勇者ってドラクエ出る前から勇者だったの?????????
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結果的に魔王を倒した勇者がプレイヤーに操作されるようになっただけ ヒーロー(成し遂げた英雄)ではなく、属性(職業・ジョブ)用の用語にしちゃったのはドラクエか? ギリシャ神話から勇者表記あるから別にドラクエが初出というわけではない >>5
それはギリシャ文字やラテン語でいう何の単語? 勇者ライディーンはドラクエよりも古いんだよな
だから勇者王ガオガイガーも勇者なんだ ドラクエ12はその辺語られそうな気がするんだよな
ロゴの剣が無かったりするし 「勇者」という単語をRPG主人公に充てたのは
ドラクエになるのだろうか
それともドラクエ前に有るのかな >>10
ダンバインがドラクエより古いから日本のファンタジーのはしりとか言われる訳だしな ギリシャ語だとイロアスか
英雄的意味合い
英語だとヒーローだな 堀井さんはパクってアレンジするのが上手い人だから
勇者って表現はありそうだけど ベースボールを訳して野球って言葉が生まれたとかは分かるけど
ヒーローを訳して勇者にはならんやろ ドラクエ以前は「ゆうじゃ」って言う方が多かった これ豆な 勇者ってのは単に勇気ある者の事なので
活躍したら英雄にもなれるってだけの便利ポジション >>18
ブレイバーっていうジョブがあるゲームはある 真田十勇士とかもあるし勇の字を使う表現は割とポピュラーだったんじゃないかな? まず日本のゲームでも
ドラクエ以外に勇者ってあるの?
FFにもロマサガにもテイルズにもないやろ ドラクエ3の時に主人公の適当な職業が思いつかなかったから勇者でええやろってことにした
とかそういうくだらない理由だよ リンクはたしかに勇者ポジだな
勇気あるんだから悪者倒しに行ってくれよって押し付けられ感 義を見てなさざるは勇なきなり
勇にして礼無ければ則ち乱す
孔子様も勇を大いなる徳のひとつとして説いてらっしゃる (と Wikipedia で見つけた 英語だとヒーローだろ?
日本語で勇者って単語はかなりの発明だわな誰か知らんけど 勇者という単語は英雄を言い換えてるだけだが
英雄だと既に成し遂げた意味合いが出てくるので便利な言葉つけたなとは思う >>33
ヒーローは英雄
職業の勇者はブレイバーを当てられる 海外だとドラクエはヒーローが主人公な訳だ
もうこの時点でドラクエの良さの何割か無くなっとる ゼルダ 86年2月 ハイラルの英雄
ドラ 86年5月 勇者
ブレスオブ ハイラルの勇者 つまりロトの勇者は
何かをなしとげて英雄には届いていないと
ゾーマ倒したぐらいで英雄を名乗れると思うなよってことか
ドラクエ世界の住民の評価は厳しいなw ドラクエ1の時点でマニュアルのストーリーに「勇者ロト」とあるから、そこからだな 英雄だと凄いやつが凡夫を助けたって感じだけど勇者だと趣があるよね >>42
リンクの冒険にはロトの墓があって
FF1にはリンクの墓がある ブレワイのリンクはただの近衛騎士で
英雄じゃないからな 英雄は成し遂げた人
勇者はこれから成し遂げる予定の人
ドラクエはたしかに勇者だよね 真メガテンもヒーロー呼びだな
なんか成し遂げてない時点で 勇者は勇気を持って難事に当たる人
人に知られる必要はない
英雄は大抵人殺しで有名人 職業勇者は本当馬鹿らしい
未だにこんなのやってるのドラクエくらいじゃね
こんなのは称号だろ 勇者を人柄ではなく職能にしてしまったドラクエの罪は重い
リンクは全作品間違いなく勇者
職業は木こりの子だったり近衛兵だったりマチマチだけど ドラクエにおけるいくつかの勇者は、魔王が生まれた時に世界が勇者を作り出す設定 >>55
プッ
英雄だったのをドラクエパクって勇者にしてるやん まおゆうに生かされた設定だな
要は神に選ばれた異能者だろ
それは勇気と本質的な関係はあるのだろうか >>55
そもそもリンクは勇気のトライフォースに選ばれてるから勇者なんだし
意味合いが全然違うだろ
職業じゃねーし TESだとChampionに勇者って語を当ててるな FEの勇者の方が立ち位置がよくわからん
傭兵鍛えると勇者? ドラクエ世界の勇者は正確には勇者じゃないからな
魔王倒す事を強いられて生まれた存在ってことになって来た
社会的使命をこなす対象としての名称
そういう意味では仕事として認識してもいいのかもしれない 金次第で敵にも味方にもなり得る傭兵の上級職が勇者とは。 FEの勇者は勇ましい者ってだけで
ドラクエ的勇者ではないらしい
でもジョブチェンジに使うのは英雄の証だがw >>33
あれは主人公という意味のヒーロー
女ならヒロイン >>67
職業:ヒロイン
とか、今となってはポリコレ、LGBTうるさそうだな >>61
けんのめいしゅで すばやいうごきと
いちげきひっさつのわざを もつ。
ゆうしゅうな ようへいが めいせいを えて
ゆうしゃとなることもある。
最初からゆうしゃなやつも居るんじゃね?アストリアみたいなのとか? ドラクエが流行る前は勇者は「ゆうじゃ」と読む方が一般的だったな 戦後間もない1946年に勇者たちという意味をこめた阪急ブレーブスが誕生している
勇者はブレーブってのが一般的だったのではないかと FE外伝は傭兵→剣士→魔戦士
主人公アルムが戦士→勇者(弓と剣が使える)
だな 1981年発売。Ultimaシリーズの第1作。
不死の宝珠を持ち、その力によってソーサリア世界に災厄をもたらす
魔導士モンデイン(Mondain the Wizard)を倒す、後にアバタールとなる勇者の冒険。 ドラクエが流行るまでじゃなくライディーンが勇者読みを流行らせたのでは 勇者という単語は論語に出てくるから孔子の時代からある >>76
そのウルティマのプレイヤーの分身はprotagonist(主人公)かstranger(この世界への来訪者)と呼ばれてる 職能(スキル)と地位・職業をキッチリと分けているゲームはほぼ無い
ライアン 職能 戦士/職業 王宮戦士
マーニャ 職能 魔術師/職業 ギャンブラー
パパス 職能 戦士/職業 グランバニア王
こういう感じになるはず >>18
スマブラに勇者が参戦した時、外国の表記だとHEROだったし
アンテのアンダインの覚醒時も「The heroine appears」を日本語だと「ゆうしゃがあらわれた」にしてるし ドラクエ職業の”勇者”って海外の場合はどう訳されてんの? >>82
HEROが多いんだけどよりによってスマブラに出た11のはなんか「光をもたらす者」的な訳語になってた気がする 元から広く使われてた言葉をドラクエがいつの間にか選ばれし特別な職業という意味に定義してしまった
もはや勇者パーティー物がドラクエのパロディと知らない人もいるかもしれん ドラクエでも少なくとも1ではまだ「多くの勇者が竜王に挑んで死んでいった」みたいな一般的な文脈で使われる単語に過ぎなかった
国産ファンタジーにおける主人公とか選ばれしものみたいな意味合い持つようになったのはやっぱ3で主人公の職業として使われてからだろうな やっぱ職業が勇者っておかしくね?ってのを
長い時間かけて回収したのがドラクエ11ってことでもある 3にはギガデインみたいな勇者専用呪文も出来たからな
特殊な職業として確立してしまった >>87
そんなどこで表現あった?
勇者はすでにロトやったやん >>90
ロトは伝説の勇者なただの勇者ではない
ただの勇者はいっぱいいるだろ >>91
一般化されてた言葉を偏らせたのがドラクエ そもそもドラクエ6の勇者の最終称号がうちゅうヒーローだし Skyrimならドラゴンボーン
Oblivionならクヴァッチの英雄
DOOMならドゥームスレイヤー
主人公の呼び名は洋ゲーの方が色々工夫してるかもな >>90
村人のセリフなりあらすじなりでそういう使われ方してる
単に「竜王に挑むほど勇気ある者」に称賛のニュアンスを込めて使われる、つまりは至極普通の意味合いで使われてただけで
それ以降の国産ファンタジーで見られるような特別な称号としての「勇者」では全然ないよ まだロトの一族でも天空の血筋でもない、ただの一般人でしかない3の主人公が勇者扱いだからな 勇気ある者が勇者という解釈で9には職業になかった
魔法使い、僧侶、賢者も同じ魔法は覚えなかったり差別化図ってたのはよかった そのロトもDQ11で変な設定付けられちゃったのがなあ dq1、2においては勇者であるというよりロトの子孫であることを重要視してるからな 3が高性能で1もベギラマまでしか覚えないけどソロで世界を救ったのに2の3人がポンコツ
考察で一般人の血が入りまくってもうロトの血統はほとんどないと言われてた >>103
9の職業システムは
先に開発していたオンラインゲー10の職業システムを流用しただけだから
ギラもデインもないんだよね ということは「勇者」って言葉が特別化されたのはやっぱDQ4だろうな
DQ4の勇者は最初から邪悪な魔物から人類を守る宿命を持って生まれた者とされているし >>108
どうだろう?ローレシアの王子ははぐれメタルをも一撃で粉砕するドラクエ界最強クラスの戦士だし
ロトの血筋の才能を戦士系統にのみ全て振り分けるとああなるって訳だ
サマルトリアさんは(以下略) >>114
現実も優秀な親からは優秀な子どもが産まれやすいし
世知辛い世の中をそれとなく伝えているドラクエ >>54
ドラクエでは分かりやすく「職業」と呼んでるだけで、本来的な意味では「クラス」に該当するからな
階級とか区分とかって意味。勇者ってのもキャラの性能を表す区分
実質的にはキャラに与えらた称号 と一緒だと思う >>19
world of warcraftでそれっぽいことやってるやつはchampion言われてたな 海外だとチャンピョンと呼ばれてるけどいまいちどんな属性が分からん >>118
最後は血統じゃないやつが成りすましして終わったからセーフ・・・ >>122
血統じゃない言うても魔王の娘が継ぎましたみたいな話だがw 堀井雄二は子供にわかりやすいように設定を考え、英雄だと、レベル1から強くなっていく主人公に不適、勇者(ブレイバー)なら、最初は弱っちいけど、勇気があるなら、だんだん強くなって、姫を助け、ドラゴン打ち倒す存在になってくれるという冒険の主人公にふさわしいと当てられたものである
そしてその勇者という称号が、日本の RPG にとどまらず、マンガや小説などの冒険活劇にも普通に使われるようになる 今の日本ファンタジーモノにおける勇者の概念はドラクエが作ったものだろうな
なろう系とか大体ドラクエのパロディだし
ゼルダの伝説も勇者VS魔王という構図になったのはドラクエの影響受けてる ドラクエする前は勇者ってギリシャ神話のヘラクレスみたいなイメージだったな
勇猛果敢って感じ >>90
ラダトームの町にいる兵士っぽいやつ
たしか城ではなかったと思うが >>90
https://youtu.be/2vpsUZZfShw?t=296
*「おおくのゆうしゃが
まちから とおくに たびにでて
そして しんだ。
*「ゆうしゃ ■■■■ よ
おまえを しなせたくないものだな >>9
遊び人も違うだろ
武道家も微妙
一番マシなのが商人 >>90
結局勇者って自称するものじゃなくて周りから言われるものだからな
魔王打倒を目指し死んでいった人も勇者だと言えるだろう オグマとかナバールみたいな
小汚い山賊の仲間みたいな連中でも戦場で経験を積めば勇者だよ >>9
大体が王から指令を受けてるから特務の傭兵隊長みたいなもん 魔「王」を暗殺に向かう少数精鋭の暗殺部隊やぞ
汚れ仕事や
普通なら国と国の争いは戦争で決着をつけないといかんのだがな 強大な邪悪を討伐しに行ってくれる勇気ある者。
即ち>>128,130 戦士系勇者もいれば魔術師系勇者も存在するはずということ
DQ1の勇者は魔法戦士系勇者だったけど 春秋時代の小説をネットで書いてる者だが
「春秋」の中に勇者って単語あるよ
孔子のオヤジ・孔コツが魯の勇者
あと、斉国25代目君主・荘公が勇者(勇力の士)を好む質だったと
「論語」の中に「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」
(知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず)と書いてる サンライズのロボットアニメ「勇者シリーズ」エクスカイザーとか
これはドラクエの勇者の影響あるよね? >>138
そっちは大先輩の勇者ライディーンもあるからどうだろう >>114
それは意図的だと思う。当時の海外産のRPGは徳をつんで聖者になるとか言う
キリスト教的世界観に基づいた日本人にはピンと来にくい話だったからな
そこでご先祖から使命を受け継いで悪を倒しに行くという日本人にとってピンと
来やすいテーマにしたのだと思う。元々、徳川三代どうのこうの みたいな話が大好きだったしな
日本人って。結果的には見事に当たったと思う 1〜3はわかりやすいけどそれ以降も誰かしら王様が
主人公のことバックアップしてるというかお墨付き与える形を取ってるよね >>141
ピンと来るか?理不尽にしか思えんのだけど
因縁が竜王と直接あるわけでもないだろ
高屋敷の小説だとどんな感じだったっけ 1小説版だと1勇者はドムドーラ生まれで、竜王が勇者の生まれの予言をキャッチしていて勇者誕生、即街を滅ぼしてる
勇者は生まれた際に旅の賢者だとかからキメラの翼やなんやと贈り物貰ってて
それで危機を逃れてるが >>144
なるほど、ちゃんと因縁つけてるのか。それならわかる
だから堀井は4でそれを使ったんだな >>141
昔のRPGって魔法とか魔物とか暴力とか扱いまくってるから悪魔崇拝だとかで宗教団体に叩かれてたからその反動
http://gameparty.game.coocan.jp
まあある意味間違ってないかもな >>117
wizのロード(君主)なんかもそうだねぇ
リューナイトはパラディンとロードを敢えて分けてる漫画版の方がすき >>131
リンクは初代から勇者と言われてたっけ? 日本のサブカル分野における勇者観はドラクエが培ったと言っていいだろ
今はなろうでこねくり回されて魔王に対する暗殺者みたいな存在になってる
戦後に人間によって迫害されたり一般人としては生きられない不適合者という
描写もあるあるになってる ドラクエ発の「勇者」という曖昧な概念が生んでしまったのがなろう系小説であったり、ハセ・フェニックスを使用する勇者 馳夫のようなモンスターだよ
馳夫の名はトールキン由来でもありなかなか味わい深い まあ桃太郎とか日本武尊とか昔話や伝承やにもその原型はある感じだけど >>148
説明書とかで公式に勇者ってワード使ったのは神トラから
既にユウシャロト ココニネムルやった後だな 5のつよさ画面で最終的にゆうしゃのちちおやになるのが嫌だったなあ 道具屋なんて言葉はどこにもなかったのに堀井が当たり前にしたと
さくまあきらが絶賛してたな 伝説の勇者なのか、ただの勇者なのかの違いだろ
勇者はたくさんいるが、伝説の勇者は特別なだけだろ 神に選ばれた者の意味になっていった
選民思想に繋がりかねないし、結局血筋かよと 魔王の対存在として勇者が描かれてるのって4、5、10、11ぐらいじゃね?
意外と3は微妙なラインだと思う ドラクエ4で勇者っぽい勇者の話を作りきったから5で勇者のパパっていう変化球に
なったんだと思う >>148
おいおい
そんなの単語を出したかの差でしかないし、初代の説明書の時点でリンクは勇気ある者と書かれてるぞ
ようするにドラクエより昔から使われてる勇者そのものやん
別にその後のゼルダの勇者ってのも基本的に職業でなければ「勇者様〜」って感じでもないし
時の勇者も称号だろ というか結局夢幻の心臓に行き着くのだろうか
ttps://www.retro-game.net/roleplaying-game/mugen2-3 勇者が使われてる作品を適当に調べてみたら1975年のアニメ「宇宙の騎士テッカマン」の第一話タイトルが「太陽の勇者」みたいだな
子供向けアニメで使われてるくらいだし単語自体は昔から知られてたんだろ ちなみに経験値という言葉も夢幻の心臓が最初に使った説あるとか >>163
初代のラスダンマップとか丸パクリみたいな話もあったな 夢幻の心臓2のラスダンはタイトル通り最初は幻のお城でラスボスの元に行くには精霊の力で幻惑を打ち破らないといけないらしいね
うむ、どこかで聞いた話だ >>164
その1年前のグレートマジンガー1話もな 時系列的にはグレートマジンガー→勇者ライディーンなのか >>162
勇者リンクになったのはドラクエ以降だよ
宮本がゼルダはドラクエに影響受けてるって言ってるし さっきも言ったがゼルダ初代の時点だとリンクは正義感溢れる少年としか言われてないし
そもそもトライフォースも力と知恵しかないから勇者どころか勇気ってワードもでてない
勇気のトライフォースが登場したのはリンクの冒険から 任天堂信者は
勇者の期限まで主張すんのかw
キチガイだな 「勇者」って言葉が使われてたかどうかは別にして
言い伝えで国を救う若者が現れるってのがあってそこにリンクが登場するって設定だから
いわゆる伝説の勇者的な概念そのものではあるな
偶然だろうけどゼルダ1とドラクエ1って結構共通項が多いな 職業勇者はドラクエ発くさいな
マイナーなPCゲーには勇者って職業あったかも知れんが 日本は何でもこなせるゼネラリストが貴ばれる傾向にあって
だからそのような特徴を持つ勇者的キャラが好きだけど
スペシャリストが好まれる欧米ではむしろ明確な得意分野のあるキャラが人気があって
勇者的キャラはあまり人気がない
的な事を大分前に鈴木みその漫画で言ってたなー 頭にティアラ的なのを付けてマント羽織って剣を持てば勇者と言うテンプレイメージを作ったのは多分ドラクエ
海外ではスーパーマンの影響で全身スーツを着ればスーパーヒーローというイメージがあるようだ >>171
"ガノンを倒してくれる勇気ある人物"を探そうとして出会ったのが、正義感に燃えるリンクだぞ ドラクエ前の勇者は勇気のある者だよ
だから選ばれし勇者とかそういう使い方だと
ドラクエの影響が強いんじゃないかな
本来は才能や使命みたいなのとは無関係のはず そもそもドラクエだって職業勇者が確率したのはドラクエ3からなんだよな ドラクエ11は「勇者もそう思うよな!」で話が進むのが気持ち悪かった
うなづいて表情キリっとしたってさ ドラクエ3の主人公は身分・地位的には無職ですね
オルテガ(王宮勤めかどうかは不明)の息子
デイン系を何故か使えるから神に選ばれた無職なんだろう 初期装備でもないし、それらしい装備も実は登場しない勇者の冠
装備は革の帽子、鉄兜、鉄仮面、般若の面くらい 5主の最終称号勇者の父親が嫌って人がいるのは分かるけど
個人的にはあれ凄く好き パパスの息子
神殿の奴隷
逃げた奴隷
さすらいの旅人
モンスター使い
グランバニア王
勇者の父親 今の勇者観は3の影響が大きく4と5で補強された感じかねぇ
それからしばらくは控えめだったけど
国産ファンタジーの基本要素レベルで浸透してしまい
10や11はフルに特殊さを活用する方向になってるな 6.7の転職により誰でも勇者になれる、はあんま評判良くなかったからね 6はメンバーが平民出多いし他職のイメージ強いからもの凄い違和感だけど、
7はパーティーメンバー皆勇者になれてもおかしくないんだよな
7は設定上はエリート集団 基本的に勇者は独りでも征くから、
単騎でもいろんな敵をなんとか倒せるように訓練している。
そういう意味ではDQ3のオルテガは本来の勇者。
…が、途中で魔物と相打ちし死んで(と思われて)計画が頓挫したので、
その子供の主人公は職業勇者として扱われた。
んだったりして オルテガは呪文使えるんですかね?
あの世界でソロプレイは厳し過ぎる 3もサマンオサの勇者サイモンもいるからね
複数勇者のいる世界 オルテガはバギクロス使えたんだったか
あと、ホビットの従者と途中まで一緒に旅していたし、
サイモンとも合流するつもりだった オルテガはライデインも使えるしベホマも使う(大抵MP切れ)
5の主人公がバギクロス覚えるのはオルテガオマージュだよね
昔のドラクエはそういうさりげないのが本当に上手かった ちょっとよく分かんないな、ウリナラ起源説みたいな事が言いたいのか?
海外、主にアメリカで作られたロール・プレイング・ゲーム(RPG)には、
勇者って職業(クラス)は無かったな
偉業を成し遂げた結果、「あなた(がた)は勇者だ!」と褒め称えられるシナリオはあった
ドラクエ3のような「勇者オルテガの息子だから旅に出ろ!」とか、
ロトの子孫だとか天空の勇者の家系とか、血筋に依るものなのが
海外でドラクエがウケない・ウケにくい理由なのかもね まぁ勇者っていう言葉に救世主という意味が含まれるようになったって事だよな
救世主という意味合いが含まれなければ勇者という職業クラスもありっちゃありかな個人的には オルテガはFCで容量の関係といえよくあんなグラにしたよなぁ
そもそもオープニングも質素だけど アメリカのヒーロー像は一見、血筋よりも実力での成り上がり感があるように見える
でもスーパーマンは血筋だしプロムのスターはキングとクイーンと呼ばれるし、名家や伝統への憧れも強い
実は国が王家を持ってないコンプレックスが隠れてる
スターウォーズも結局血筋だった 神の子のヘラクレスだとか、剣抜いて特別な運命なアーサー王だとか
海外にも選ばれた存在のヒーローは存在すると思うがな
キリストもそういう存在 それな
勇者でないと装備できない武具の存在
これがいわゆる神に選ばれたという選民思想
別にいいんだけどね >>192
DQ7はマリベルが正真正銘田舎の村娘で勇者になるから一番血統主義感は無いな
主人公も魂の血統はともかく生物学的な血統はただの漁師の息子だし DQはコンピュータゲーム以外のマルチ展開で漫画が出てた
ダイの大冒険での「勇気を振り絞る者、
能力としては中途半端だが、皆の心の支えになるチームリーダーこそが勇者だ」とか、
隔世遺伝的に発生する竜の騎士が2世代親子で起きてしまった、
変則(イレギュラー)的な悲劇的な物語・設定とか、
ロトの紋章での「民衆がラスボスに飲み込まれて喰われて行くのに手を出せず、
ただ傍観するしかないのに何が勇者なんだ?」とか、
『勇者』に説得力を持たせる為、行動こそが勇者たる由縁だとする描写が色々あったね >>205
マリベルはあの中でメンタル最強、ある意味存在がバケモノ
主人公は魂じゃなくてそれこそ生物学的な血統で最優秀だよ
実の父親は伝説の海賊(王)、水の精霊の加護の紋章持ち
母はどこかの王族の出で、現在海底王に見込まれて永遠の命の不老不死の人魚になってる ドラクエの漫画は「突出した力のある者が恐れられ本来味方のはずの人間から迫害される」
描写が好きだよなって思う ロト紋も獣王グノン戦
ダイ大もドラゴンの騎士
モンスターズ+も破壊神を破壊した男
結構やってるね ダイの大冒険の勇者は「勇気あるもの」でダイの事だけじゃなく偽勇者や破邪の剣の大会の出場者達も最後はみんな世界のために戦うから
みんなが勇者に当てはまるようになってるの好きだわ ドラクエが有名にしたのは勇者もそうだけど「クエスト」という単語じゃないかな 7はメルビンが伝説の英雄となってるけど
勇者の言い換えとして英雄を使ってる感じだね
職業勇者の弊害かもしれん メルビン大層な感じで復活するけど覚えてる特技がショボすぎて放置してた >>209
まあドラゴンの騎士は人間と交配可能とはいえ別種だし仕方ない所はあると思うよ
人間と意思疎通が可能、交配も可能、絶大な魔力と戦闘力を持つという意味では魔族と大差無い
しかもあのシーンのダイの戦い方は人間からかけ離れすぎている ファミコン世代以降にとって西洋中世ファンタジーでイメージするのがドラクエの世界観
正直それ以前は何だったのか気になる
ワーグナーのオペラか? >>215
トールキンの紀元前1000年ぐらいの世界 ルビス伝説って無かった事になってんの?
昔エニックスが公式扱いしてた気がするんだが ドラクエの世界って具体的にはなんもイメージないわ
中世じゃなく近代の建物がよく建ってるよなドラクエって
城の曲もまさに近代だし ダンバイン、グインサーガ、コナン・ザ・グレートあたりか
ドラクエ以前はファンタジーよりSFスペースオペラが多かったな アーサー王物語だろ
ディズニーがアニメ化してるし
国内では指輪物語の一般的な知名度はそんな高くなかったはず >>199
日本のドラクエブームが
当時のジャンプによる宣伝効果の賜物なんで
海外はそれがないから、他の凡百のゲームと同じ扱い
FFが海外で売れたのは、当時としては最高水準のグラフィック
ゲームとしても良く出来てたし 今の日本人のファンタジー感はロードスだろ
魔法を使う時はわけわからない呪文を唱えるのがまさにそれ
なろう系でも勇者様的な万能職でなく特化職が活躍してる >>220
小説や漫画は公式とは言え同人みたいなもんなんでその辺はね
自分はルビス伝説の設定好きだったので
11でなかったことになったのはちょっと残念だった そういやドラクエってコンセプトアートを見ないな
ゲームに限らず、アニメや映画とかでは最初にスタッフの意思統一と方向性を作るためにイメージ図みたいなのを出すもんだろ
もしかしてそういうのを作らないから毎回作るのに時間かかってるのか? >>201
さまよう鎧の色違いとかにしてれば
さほど違和感なかったのになあ >>170
勇者の名称を使い出したかってだけで、日本語の意味でいうなら初代の説明書の時点で勇気ある勇敢な若者と書かれてるんだから勇者でしょって話
それにそのドラクエすら夢幻の心臓で勇者と使われてたから勇者って使ったわけでしょ
当時のヒット作が何かしら影響でるのは当然として、リンクとガノンの構図にドラクエは一切関係ない >>171
初代の説明書読んでこいよ
インパは「勇気ある者」を探してたんだよ >>172
起源主張してんのはドラクエ信者だろ
どう考えても夢幻の心臓が先とソースだしてるのに >>231
でもさ、日本限定とはいえ、「勇者」のイメージを
完全に上塗りしたのはドラクエで間違いなくない?
スレタイもそういう前提で書かれてるでしょ? >>232
勇者というワードを一般的にしたのは
間違いなくドラクエだろうね
ここで散々指摘されてる通り、単語はそれ以前からあったし
漠然としたイメージもあったけど、それを確立したのがドラクエ 勇者は職業ではなく称号
仮面ライダーの多くが無職なのと通じるものがある 俺は勇者、英雄、ヒーローはそれぞれ違うイメージだな。
勇者はファンタジーのイメージ強いけど、DQ3だろうな。 >>80
マーニャってギャンブルは趣味でいちおう踊り子してお金を稼いでなかったっけ? >>236
だからそこは往年のギャグなんだよ
ドラクエ4コマ劇場の定番な こんな事を言い始めると何処かのゲーム会社が本当に「真の勇者とは何か?それを示す物語」みたいなポエムなゲームを作ってくるからやめておけ トワプリリンクなんか職業は牛飼いだろ
ちょっと剣の稽古は受けてるけど
勇者ってのはそういうもんだよ >>238
「勇者」とはちょっと違うけど、ワンパンマンは
本当のヒーローとは何か? ってのが主題になってる気がするな ゲーマーとしては、
ハイドライドの勇者とDQ1の勇者は同じイメージで
見てたんじゃないかな 当時における先代勇者ロトも。
俺がそうだったから。
しかしDQ3以降、ロトの方はイメージが変わった。
DQ11?超後付け勇者とかどうでもええわ >>233
それはドラクエの方がメジャーだからそうだけど、勇者を全く同じ使い方を先に夢幻の心臓がしてるんだよ
職業に勇者あるし >>224
こういう馬鹿って極端だな。宣伝だけで中身がなかったら売れないし
シリーズも続かないだろ >>241
あー、ハイドライドあったなあ
主人公は勇者ジムだもんな
初代ドラクエの数か月前にそれ遊んだんだわ
すげえ難しかったし、何より不親切だった 勇者って言葉はライディーンでメジャーになったんかな?
絶対違うだろうから叩くな >>203
むしろ日本の勇者様概念は
そういう欧米の神のしもべ系戦士を参考にした感がある >>223
日本における指輪物語って、ロードオブザリングの映画にが来る前までは
・OVA
・文庫本(子供向けに文章を易しくする処理などやっていない)
・PCゲーム(第二部まで)
こんなんだし、まず子供が触れる話じゃないよな
そういうのがあるのは知られていても 西洋中世ファンタジーの世界観を広めたのはドラクエでしょ
あくまでファンタジーね PCゲーム版を底本にしたファミコン版指輪物語が出る予定はあったとも聞くけれども 日本大好きな中世ヨーロッパ風ファンタジーは
ほぼドラクエが定着させたようなもんだからな SFCで遊んでた人間がDQFFが出るPSに移行しただけだ
任天堂機で遊んでいた人間がPSに移行したわけではない
そんな時代は一度もないのだ 耳が長い異種族
エルフとドワーフみたいな異種族毎の確執やそれぞれの特性
魔法を使うのに呪文を唱える
上位精霊を魔法で召還
ゴブリンが雑魚の代表
ドラゴンが糞強い
モンスターにそれぞれ習性や特徴がある
宗教に独自の教義がある
国家間の駆け引きや街におけるギルドや情報屋や傭兵の存在
国にまともな階層構造が作られている(王族と大臣と兵士しかいないような国はない)
それぞれの都市が存在できている理由がある(森の中にポツンと豊かな城があったりしない)
主人公が血筋でなく実力で成り上がる
他にもあるだろうけど、みんなロードスからの影響だな
ドラクエの影響は勇者が一人で特別なのと魔王がフレンドリーなやつもいるくらいか
というかカジノってなんだ。ファンタジーを馬鹿にしてんのか ファンタジーのイメージも勇者という単語の一般化もドラクエ以前からあるのにドラクエ信者はドラクエが一般化したと思いこんでるんだな
ドラクエがしたのは一般化してたものを偏った形に歪めた事 >>253
長文野郎は小説とゲームではインタラクティブが違うのに単純比較するのは愚かだな
>>255
だからドラクエ以前の勇者のイメージ・具体例でもあげろよそういうスレなんだから 今のアニメやラべノで流行ってるファンタジーものだがそのキッカケになったのは
十中八九転スラだろ?そしてその転スラの世界観が思いっきりドラクエモチーフだもんな
スライムが一般的に弱い種族とされてる時点でさ >>255
ドラクエが起源とは決して思わないけど、少なくとも「一般化」したのは間違いなくドラクエじゃないの?
こういう言い方はあれだが他の作品とは一般的な認知度があまりにも違い過ぎる >>1
ドラクエが「ウルティマの焼き直し」だって知らん情弱っていまだに息してるんだよな
なんで??? >>258
あんな記号化された初期ドラクエがすぐ受け入れられたのはすでに言葉もファンタジーも一般化してたから >>256
上げてもスルーするやん
夢幻の心臓にしてもライディーンにしても
片方は知名度、片方はゲームではないといってスルーするんやろ? ドラクエ信者って当時を知らないんだよな
ドラクエ持ち上げ本からの知識しかないから当時の話をされても感覚がわからない
それに信者なので他を慮る必要がないから論理的なコミュニケーションが成立しない
なのになんで専用板から出てきてるのか謎 ドラクエか与えた勇者というイメージなんて「剣も魔法も両方使える」なんて間違った職業イメージだけで、他の「勇敢な者」だとか「魔王と戦う者」だとかは その前から既にあるイメージだわな 昔は勇敢なもの、魔王と戦うものなら勇者じゃなくて英雄・ヒーローって言葉が使われていただろ
そこに勇者という単語が大きく広まったのはドラクエ以降やん
末尾aは単なるドラクエアンチだな >>266
だからライディーンとか夢幻の心臓をなんでスルーするの?
英雄も勇者も同じようなもんやろ?
言い方が違うだけで 決定的に勇者って言葉に特別感を与えたのがドラクエだな
勇者は昔からある 山寺のオーハーと香取のおっはーみたいなもんで、テレ東よりもメディア露出が多い香取がおっはーを広めたのは事実だが、朝の挨拶におっはーなりオーハーを使う概念を香取が生み出したとはいえんわな
ようするに勇者という言葉がドラクエでより使われるようになったのは事実だとしても、ドラクエが「勇者とはこういうものだ」と定義作ったわけではない
何故なら勇者という言葉や概念はドラクエ以前から既にあるわけで
英雄ってのは既に何かを成し遂げた人にしか使えない
勇者はまだその最中の人と英雄両方に使えるから創作物では勇者のほうが使われやすかったってだけだろ 選ばれし者を勇者と呼んだライディーン
1万2000年前にムー帝国を襲った妖魔帝国が再び現代に蘇り、「悪魔の時代の完成」を目指して活動を開始した。そして、世界で謎の大地震が発生する。
考古学者の祖父と父を持つ快活な少年ひびき洸(あきら)は地震直後に「目覚めよ勇者よ、ライディーンが待つ」と語りかける謎の声を聞き、導かれるままボートで沖へ向かう。
ところで何故ライディーンが勇者を使ったかといえば、グレートマジンガーを意識してたかららしい
そのグレートマジンガーのEDテーマが「勇者はマジンガー」
作中でも勇者という単語が出てくる
当然これらすら発祥とはいえん
ゲームにしても夢幻の心臓には勇者装備があり、職業勇者も存在する >>268
今の人が勇者って言葉で思い浮かぶイメージを形作ったのはドラクエ、
もっと言うとドラクエIII
ってことでしょ
いらすとやの勇者イメージイラストなんかもそうだし
ほかの無関係なゲームで勇者的なキャラが出てくる場合もたいていはドラクエIIIを念頭に置いたデザイン
「RPGの主人公」って意味合いで勇者って言葉出すこともあるみたいだし ライディーンと夢幻の心臓は勇者が主人公
ドラクエはどういうものが勇者だというの子供に理解させた作品 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています