藤子Fは天才だったけど藤子Aは凡才だったよね。実際Aの漫画はつまらんかった
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A先生のまんが道読んでも伝わってくるのは大体「Fは天才」と「手塚先生は神」と「テラさんにはクソ世話になった」の3つだからな >>31
バカ「大人向けの漫画はこの世にあるんだじょ!」
子供じゃない奴が漫画やゲームをするのは痛いバカ。
そういう風潮も知らないらしいw
大人向けというのはかなり後の話w トキワ荘メンバーの中で大成しなかったテラさんこと寺田ヒロオ Aはプロゴルファー猿、魔太郎、エスパー魔美とかエログロの大人向け要素があって純粋な子供向けのFより自分には読んでて面白かった エスパー魔美はFのエロスだろ!
そんなのもわからんのか >>49
エスパー魔美はバリバリFなんだが
ロリコン要素ありならFと覚えたほうがいいぞ ロリコンはF
あんま美人に見えない美女出してやたらラブロマンスしたがるのがA 怪物くんはどっちだっけ
初期はこれ描いた人の方が大人気だったよな >>56
怪物くんは我孫子さんのほう
ドラえもんが大ヒットしても藤子Fが収益を半分こ山分けにしてたから藤子Aが身を引いてコンビ解消したんだよな インディアンポーカーを知った人
ほとんどは魔太郎の漫画から説 >>58
F自身は頓着してなかったが、Fの親族の圧に耐えられなくなったとも
ここら辺は、ひろゆきか岡田斗司夫あたりが訳知り顔で適当に話しそう >>62
本人たちは頓着せず、かつ仲が良かったのでコンビ解消の必要はなかった
しかし片方が死んだ後が問題になるからと二人とも元気なうちにはっきりと決めたと聞いた 糞みたいなスタイトルでしかスレ立てられんのか
馬鹿野郎が 藤子Fの意志を受け継いだむぎわら先生には頑張ってほしい >>1
どの漫画の話だ・・・
メチャクチャ面白いぞA作品 藤子Aの良さが解らないって要はガキなんだよなぁ
>>1は任天堂好きぽいな >>40
いじめっ子相手に
ウラミハラサデオクベキカ
ってポーズとってうらみ念法使うからどんな不思議な懲らしめ方するのかなと思ったら
普通にブルドーザーで轢き殺してた気がする >>42
それは大人の事情でそうゆう事にしたんだと思うよ。
特に初期はFが全部書いていたとは思えないな。
トキワ荘では忙しい時は他のマンガ代わりに書くことあったらしいし
地球破壊爆弾はAじゃね? 当時のアシスタントの人がインタビューで
ドラえもんにA先生はノータッチって断言してたぞ コンビ解消前の藤子不二雄名義時代のドラえもんで育った人たちが多いから仕方ない面はある ドラえもんを最初にトキワ荘で連載始めた当初はアシスタントなんていないだろう >>27
子供向けに作って狙ってヒット当てるなんて天才の所業じゃねえか これね
https://toyokeizai.net/articles/-/262470
──1987年に別々のペンネームにする前も、2人の先生が共同で何かすることは、あまりなかったんですか?
『ドラえもん』にはいっさいタッチしてなかった安孫子先生が、何かの場でファンから「ドラえもんを描いてください」と色紙を渡されて、全然似ていないドラえもんを描いたりはしてましたよ(笑)。確かに藤子不二雄だけど自分は違うんだ、なんて子どもには言えませんから。
部屋も藤本先生は大部屋でアシスタント全員と机を並べ、僕らがギャーギャー騒いでても、横でベレー帽をかぶりパイプくわえて黙々と仕事していた。
一方、ほとんどのアシスタントがついてる安孫子先生のほうが1人個室でした。たまに2人でテレビに出ても、しゃべるのは8割方が安孫子先生。接待やパーティー、ゴルフも安孫子先生が担当。藤本先生はもともと社交的ではないので、絵描きに専念できて楽だったと思います。
雑誌の写真なんかで2人並んで写ってるけど、それはそのときだけ安孫子先生が隣室からやってきて、あたかも「いつも2人一緒です」ふうのポーズを取って、取材が終わればサッサと引き揚げていく。何かトラブルがあって2人で相談してたりすると、一ファンだった僕にはすごく貴重な光景で、見ててウキウキしたものです。 こんなスレですら年齢カテゴライズしてる人いるのか
よほど年以外何も人に勝ってる数字がないのか まんが道好きだった
トキワ荘跡地行って松葉でラーメン食ってチューダー飴買った >>21
ドラえもんじゃなくてのび太だろう。
ファ〜ってやつ。 忍者ハットリくん:知ってる、鉄アレイとちくわのイメージ
怪物くん:知ってる、帽子の下は妖精の触覚みたいなの
プロゴルファー猿:知ってる、今オマージュアニメが始まったところ
魔太郎がくる!!:知らない
笑ゥせぇるすまん:知ってる、ニュース番組でアニメやってた
まんが道:知らない
オバケのQ太郎:知ってる、大人になった正ちゃんのところに行ったら追い出されるやつ そりゃ権利関係をクリアするためにコンビ解消したんだから自分の権利の作品は全部自分が描いた事にするよな。
そうしないと結局後でもめる >>72
思うも糞もねえよ
F先生が亡くなった時ドラえもんを描かないんですか?って聞かれて
本人が「あれはまるっきり藤本君の作品です」っ答えてんのに お前らの日常を描いた毎日が日曜日のマンガもあったな >>84
海の王子(サンデー、初の週刊連載)は完全に合作だとコンビ解消後もF&Aが言ってたのに、藤子F全集に入ってFのモノになってるのは何で? なんでかわかんないけどAキャラってナチュラルに性格悪いキャラ多いよな
意図してないところで妙に生々しいというか ドラえもん道具出してよってのび太がお願いした時「また君は、自分の力で何とかしなきゃダメでしょ」って
言うのがドラえもん。それに対してハットリくんは割とケンイチを甘やかす。多少渋っても割とすぐに協力してくれる
そもそも論としてドラえもんは基本のび太視点で話が進み、道具とかを使って結果騒動が起こったりするのが基本プロット
対してハットリくんはハットリくん視点で話が進みどうやってケンイチとかを助けるか? その過程の方がどちらかと言えば主題
この辺F先生とA先生の作風の違いが凄く出てると思う まあ正直言ってFやドラえもんが無かったら残ってなかったであろうってのは思うな
A単体だったら恐らく生き残れなかった
一応言っとくと俺はプロゴルファー猿はかなり好きだが
やっぱあれも藤子不二雄って名前で生き残ってる感は強い
それ無しで猿が50年生き残れたかと言われたらそこまでの漫画では無かったと思うし 笑うせえるすまん はある意味大人版ドラえもんと言うテイストがあるけれども
ドラえもんって基本的に教訓めいてて、悪い事をすれば悪い報いがあるよ的な因果応報的であったりするんだけど
笑うせえるすまん って別にそんなに悪い事してない主人公が唐突に酷い目にあったりするんだよなw
因果応報もクソもねえよ、酷い時には酷い目に合うんだよっていう。この辺考え方の違いが凄くあるなと >>87
全集の合作(オバケのQ太郎、海の王子、ユートピア等)は藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ両氏のクレジットが入ってる
新オバケのQ太郎は関わっている割合が少ないからか藤子・F・不二雄のみになっている プロゴルファー猿はトンデモだけど作者がゴルフ好きで真剣に描いてるの伝わってくる A最大の功績は恐らくプロゴルファー猿
業界初のゴルフマンガでしかもヒットさせてるので >>89
ハットリくんのヒロインの夢子とかも基本的にビッチだしなあ
ケンイチ・ケムマキが自分に気があるのを知っててその気持ちを利用して思い通りに動かそうとしてるし
そして切り札的に「〇〇くん嫌い」って言葉が使用する。理想のヒロイン像として描かれてる静香と全然違うな
>>90
ファミコン版ハットリくんを作る時スタッフは最初ケムマキを敵として出そうとしてたがそれを聞いたA先生が
「ケムマキはハットリくんの友達なんだよね」って言った事でお助けキャラとして出すことになったというエピソードは割と好き >>96
いやいやまんが道だろ
自伝漫画の元祖にして未だに越えるもののない頂点だぞ >>99
そっちかなとも思ったんだけど
まんが道の前から漫画家自伝漫画ってつげ義春とか永島慎二とか
既に大家が何人もいたんで猿の方がよりエポックメイキングかなと思ったんで猿にした
漫画家自伝物ってジャンル的にはまんが道って結構後発だぞ? 有名人だとつのだじろう位しか
もう残ってないか?リアルトキワ荘組 あいしりそめしころにも面白かったけど
中途半端な感じで終わってたな…
その数年後、何故かSQで描いてたエッセイ漫画も
体力がないって事で終わったし、あいしり末期は
もう漫画描くのしんどかったんやろうな
年齢的に当たり前だけど ジョージ秋山も浮浪雲終わったらすぐだったしな
漫画家は描けなくなるともう難しいのかもしれん
冨樫は別として 全ての藤子不二雄漫画のヒロインの中で一番性格が悪いと言われてるハットリくんの夢子 ハットリくんと怪物とオバQ描いただけでも相当だと思うが
ただ作品評価となると、確かにFと比べてテーマ性とか個性や毒といった部分では
薄い印象があるな 藤子不二雄Fは短編集読んでる人と読んでない人でだいぶ印象や評価変わると思う
カンビュセスの籤とか流血鬼とか読むとマジですげえって思ってまう >>109
おれ逆にそっちの評価かなり低いんだよなあ
ぶっちゃけ劣化手塚にしかなってない
SFオタにありがちな善悪論で水ぶっかけてブラックなオチってのを繰り返してるだけだから
Fはやっぱそういうのを書きたいってのを子供のためだからって
抑制して抑制してってのが凄くいい味付けになってる
典型的な好きに描かせたらダメな人だと思った >>32
そりゃ一括大量消費するんだったら短編メインのF氏はどうしても弱くなる
ご本人が「6年続けられれば(小学生)読者が完全に入れ替わるからいくらでも続けられる
と言うくらいネタ使い回し上等の人だから重複も多々あるしね
単純にまんが道シリーズはF・A両氏合わせても屈指の傑作だというのもあるけどな >>113
これすげえよな
このシーンばっか有名だけど全部読んだ方がいい
読んだとき怖すぎて寒気したぞ
とにかく世間の目とか世間体ってのが怖くてしょうがなかった人だったんだろうなと思った >>79
4年前に1月半ほど東京出張した時、俺も週末に同じ事したなー
都区内パス使って目白駅から歩いたらしんどかった・・・
追加料金払ってでも西武線乗って駅の怪物くんメロディーを訊くべきだったかな まんが道は手塚がまだ踏んでいない場所に足跡残した感じで
当時めちゃくちゃ読み込んだ >>113
この時代はまだ土曜日休みじゃなかったんだよな >>113
コミュ障の引き籠りとか時代を先取りし過ぎてるな
まあ当時からそういうのは一定数いてそれが顕在化・増加して社会問題になっただけかもしれんし
同じく短編の「城」でも同じような要素あった >>118
つげ義春がそうだが
当時世間に全く馴染めない社会不適合者の陰鬱な日々
みたいな漫画はわりと流行ってたんだが
これはそれのA版なんだがその作品群の中でも相当出来の良い方 魔太郎とBJが一緒に載ってるチャンピオンって凄いな 笑うセールスマンは本当にきつかった
悪人所ない人が苦しめられてるのがとくにな >>120
チャンピオンは、手塚のBJと内山亜紀のロリコンものが同じ表紙に載っていたこともw まあ藤子不二雄は二人で手塚治虫みたいなものだからな
純粋な手塚治虫が藤子不二雄Fなら狂気の手塚治虫が藤子不二雄A
この二つの個性が同居したことで数々の名作が生まれたんだと思う 先生が亡くなられた自宅。
素敵な邸宅ね。
【日本を代表する漫画家】藤子不二雄A先生の自宅【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=19117 コロコロ全盛期に買ってたから藤本ドラえもんは勿論、
藤子名義で同時に掲載してた我孫子漫画も全て大好きだった。
怪物くんが劇場版になった頃に読んでた記憶があるな。実写じゃなくて。
ってググったら40年前か。本当にお疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。 >>113
はじめてみたけど読後感最悪ですごいな
ゲハのキチガイ全員に刺さる作品だろ F先生も結構ダーク寄りの作品書いてる事多いよな
劇画オバQとかね Aの漫画はハットリ君とか怪物くんみたいな作品でも暗い雰囲気が漂ってる
そのなんだか暗い雰囲気がまんが道にはピッタリハマってた >>103
つのだじろうはトキワ荘“通い組”
トキワ荘の連中と仲良いが住んではいない 笑うセールスマンとかは、深いようで浅いんだよな
スカっとジャパン的な奴だけど結局作者のこんな奴がイケすかないっていう奴をイジメ続けてるだけだから
大人になって観たらはぁ?バカじゃねーのって話多すぎる >>79
まんが道で散々描かれていた
足塚茂…もとい足塚不二夫のユートピアの中古価格が
日本での中古漫画の史上最高価格だっけ?
ン百万円するとか。 ハットリ君は海外人気というか
インドでの人気が高すぎて
割と最近まで新作アニメ作られてたな インドア派の漫画書くのが趣味の藤本さんよりゴルフ好き安孫子さんのアウトドア派の方が長生きした。僕はインドア派なので短命になるのかな 若き頃の石ノ森章太郎と赤塚不二夫は真面目な好青年であった
嘘だっ!!! まんが道で度々出ているラーメン松葉は現存している、ラーメン大好き小池さんのモデルになった人とAが好んで利用していた店であるが、ラーメンが好きなのはむしろA だったとのこと 売れる前のタモリが世話になったのは赤塚不二夫せんせーだったか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています