株式会社ハムスターは5月6日(金)に、『アーケードアーカイブス ファイティングホーク』をNintendo SwitchとPS4向けに配信すると発表した。

 「アーケードアーカイブス」は、かつてのアーケードゲームの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発されているシリーズだ。ゲームの難易度設定を変更したり、オンラインでほかのプレイヤーと競いあうランキング機能を実装。また当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現することもできる。

 今回、本シリーズにて配信が決定した『ファイティングホーク』は、1988年にタイトーから発売されたシューティングゲーム。ヘリコプターや戦車など、地上と空から迫る敵軍を撃ち落としていくオーソドックスなデザインだ。

 プレイヤーは戦闘機「ファルコン」を操縦し、草原や氷山、氷河、雪原、都市など多岐にわたるロケーションで交戦。敵の最新爆撃機「ドラゴンバット」を撃墜することが目標となる。敵弾を相殺しつつ攻撃できる「ミサイル」はストックしておくことが可能なので、強敵に向かって撃ちこもう。

 『アーケードアーカイブス ファイティングホーク』はNintendo SwitchとPS4に向け、5月6日(金)より配信開始。価格はNintendo Switch版が838円、PS4版が837円となる。

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