ストーリーがクソつまらんし、演出の拙さゆえにブツ切り感が半端ない

中身のない形ばかりの追跡劇に、やたら力んだ科白「ラピュタは本当にあったんだ!」と
叫ばれても見ている側は萎えるばかりである
「血沸き肉躍る冒険活劇」を作るつもりが、中途半端な凡庸なアニメ映画になってしまった
これに比べれば同時期の「プロジェクトA子」の方がまだ観れる

公開当時6回観に行って、12800円くらいしたビデオテープやサントラLPも買った俺が言うんだから間違いない