1年以内の米リセッション、確率は100%-ブルームバーグ予測モデル
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-17/RJWHRST0AFBO01
米経済が向こう1年間にリセッション(景気後退)に陥るのは事実上確実と
なったことが、ブルームバーグ・エコノミクスの予測モデルで示された。
エコノミストのアナ・ウォン、イライザ・ウィンガー両氏が最新の予測モデルで
リセッション確率をはじき出したところ、2023年10月まで(向こう1年間)に
景気が落ち込む確率は100%となった。前回の分析では65%だった。
ブルームバーグ・エコノミクスの予測モデルはマクロ経済と金融に関する13の
指標を用い、1カ月から2年の期間におけるリセッションの確率を予想する。
このモデルでは向こう1年間のリセッション確率が100%に達しただけでなく、
もっと短い期間の確率も上昇した。11カ月以内の確率は73%と、前回分析の
30%から上昇。10カ月以内の確率は前回ゼロだったのが、25%に上がった。

いよいよ始まる(´・ω・`)