第2四半期連結累計期間における業績は前年同期比で、売上高+17.0%、営業利益+33.2%増。
出版セグメント内では、高成長が継続している海外事業と電子書籍を合わせたす売上高のセグメント内構成比が50%を上回り、成長基盤がより強固に。
記録的大ヒットとなったゲーム作品『ELDEN RING』の海外向け出荷関連収益などが大きく貢献。
アニメは前期を上回る年間40本レベルの制作に向け順調に進捗、特に海外向け、国内配信向けの収益が堅調に伸長。
セグメント別に進捗率の差はあるものの、公表済みの通期見通し数値は、連結、セグメント別ともに据え置き。

https://www.famitsu.com/news/202211/02281476.html

ゲームセグメント

当セグメントの売上高は171億37百万円(前年同期比255.1%増)、セグメント利益(営業利益)は75億92百万円(前年同期比1,116.8%増)となりました。

記録的大ヒットとなったゲーム作品である『ELDEN RING』の海外向け出荷に関連する収益などが増収増益に大きく貢献しました。また、共同・受託開発事業や(株)スパイク・チュンソフトの新作も増収に貢献しています。