開発元Conradical Gamesは12月7日に、新たな声明を発表した。今度は『The Outbound Ghost』において、同スタジオの許可なくセールがおこなわれているという訴えである。しかも、前回実施したセールからはわずか6日しか間隔が空いていないという。

頻繁にセールをおこなうというのも販売戦略のひとつとしてあり得るのかもしれないが、開発元としては良い手法だとは感じていない様子。メーカーや作品への印象を悪くしてしまう可能性があるためだろう。作品の販売方針についてどのような契約になっていたのかは定かではないが、無断でセールがおこなわれ開発元が憤慨しているという状況だ。
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