ソニーもMSも次世代ゲーム機の発売時期を「2028年以降」と大まかに予定していることが、規制当局に提出された文書から明らかとなりました。

これら資料は、MSがゲームパブリッシャー大手アクティビジョン・ブリザードを買収する計画を認可するかどうかをめぐり、
両社が英競争市場庁(CMA, 公正取引委員会に相当)に申し立てを繰り広げているなかで提出されたものです。
MSはこの買収は独占禁止法に違反しないと証明し、ソニーは違反すると主張するために、
互いに「自社の方が弱い立場にある」と自虐を応酬していることは先にお伝えした通りです。
https://www.techno-edge.net/article/2022/11/28/554.html