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https://news.yahoo.co.jp/articles/2db91068b8737b6e858af64c410463fd894c78ab

米Microsoftは当初、Xbox Oneについて“24時間に1回の頻度でインターネット経由のユーザー認証が必要”という仕様を発表しました。これはオンラインゲームのみならず、オフラインゲームをプレイする際にも適用。制限時間を超えると、インターネット経由で再認証を行うまでゲームがプレイできない状態になるのです。

当初はタイトル貸し借りも制限
 また、ゲームタイトルの貸し借り、譲渡や中古販売店への売却についても制限が設けられていました。ゲーム機本体のアカウントとゲームタイトルを紐付けて管理するため、ゲームタイトルの貸し借りは基本的に認められず、譲渡に関してはフレンド登録後30日以上が経過した相手にのみ許可。しかも譲渡できるのは、各ゲームタイトルにつき1回までという制限付きです。

 ゲームタイトルを貸し借りしたり、友人の家に持ち寄って遊んだり、といったことは昔から行われてきました。これらは限られた予算内でより多くのゲームを楽しむために重要で、時には「このゲーム面白いから買おう!」という購買行動にもつながります。ダウンロードコンテンツの影響から、近年は貸し借りの頻度が減りましたが、それでもこのような制限は辛いものです。