新型コロナウイルス下の巣ごもり需要の反動で苦戦していたソニーグループのゲーム事業が急回復している。

2022年10月〜12月期決算で同事業の営業利益は前年同期から25%増え、供給不足だったゲーム機「プレイステーション5(PS5)」の販売台数も同82%増えた。

ゲーム作品を映画やドラマにする戦略も本格化し、稼ぎ頭のゲーム事業に復活の兆しが見える。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC134HL0T10C23A2000000/