スクウェア・エニックスは、6月22日発売予定のプレイステーション 5用アクションRPG「ファイナルファンタジーXVI」について、プロデューサーの吉田直樹氏が「RPG要素ややりこみ要素がある」と明らかにした。

 これは、アメリカのボストンで開催中のゲームイベント「PAX East 2023」のプレゼンテーションに登壇した吉田氏によって明言されたもの。先日、メディア向けに行なわれたプレゼンテーションの内容をベースに、新映像や最新情報を交えて「FFXVI」の内容を紹介していった。

 その中で、吉田氏が最後に明かしたのが「RPG要素ややりこみ要素がある」というもの。ただし今回は「ある」という情報のみに留まり、詳細は4月以降に発表するとした。

 なおプレゼンテーションはアーカイブ動画として視聴可能。バトルシーンや召喚獣「フェニックス」を操作して戦うシーンなど、今回初となる映像もたっぷり含まれている。気になる方はぜひチェックしていただきたい。

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