https://www.nintendo.co.jp/interview/totk/index.html

続編ということで、前作が土台になっていますけど、初めての方にもいろんな配慮があるということですね。ところで、前作と同じ世界となると、グラフィックやサウンドは違いを出す工夫がいるのではないですか。

滝澤
同じ世界に新しいものを盛り込むことって、実はイチからつくるより難しかったんだ・・・というのを痛感しましたね。

前作と同じ世界ではあるんですけど、お客さまには新しいワンダーを楽しんでほしいわけです。

そうなると、前作で最適解だと思ってデザインしたモノで構成された世界に、今度はそのデザインの方向性を変えた新しいワンダーをのっけて行かなきゃならない。
しかも、「この世界を破綻させず」に。
前回、あんなにキリキリ考えてこの世界にまとめたのに!っていう(笑)。

もちろん開発スタッフ視点では、新しいワンダーを作っていく方が断然楽しいんですけど、難易度の高い開発だったのは確かですね。



新しいワンダー
新しいワンダー
新しいワンダー(´・ω・`)