マンガやゲームにおいても、年齢による価値観の違いが消える「消齢化」が進んでいるらしい|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/nc114b1e183b8

つい5?6年前は、マンガアプリは40代50代はあまり使わないという印象が強かったのが、ここ最近は、若い世代と同じぐらいの規模になってきてる
ゲームとかにしても、昔のシニア層はいわゆるゲームはあまりしなかったのに対して、今の40代、50代は子どもの頃からテレビゲームに触れている世代なので、ゲームに対する抵抗感薄かったりしますよね。
その結果、このグラフにあるように、コミック系アプリやゲーム系アプリに占める若者世代の比率が着々と下がってきているそうです。
まぁ、そもそもの世代の人数が40代、50代は多いでしょ、みたいな話もあると思いますが、
すくなくとも「コミックやゲームに興じているのは子どもや若者だけ」というイメージはなくなってきているのは間違いないですね。

でも、昔Netflixの広報の方が、Netflixでは年齢とか性別のような属性データが、どういう映像を好きかということにほとんど影響していないことが分かったという趣旨の話をしていた