ここ数カ月というもの、任天堂の次世代機について様々な噂が飛び交っているが
大きな関心を呼んでいるものの一つに下位互換性がある。
現行機のソフトが新型ハードでも使えるかどうかはユーザーにとって興味をひくものだ。
そして、ここにきて入ってきた情報に信を置くならば
同社はやはりこの部分に誠実な対応をしているらしい。

これは過去にも任天堂の正確な情報を提供してきたブラジルの
報道機関が入手したもので、それによるとSwitchで購入した全てのパッケージ及び配信ソフトは
次世代機でも利用可能になるようだ。
しかも情報はそれだけではない。
なぜなら次世代機では自動アップグレードが行われ、現行機よりも技術的に優れた状態で
ゲームを利用できると彼らは報じているからだ。

興味深いことに、これとほぼ同じ主張を著名なリーカーであるネイトザヘイト氏もしている。
彼はこの情報の一部分が明らかに事実だと確信出来ると述べると
現在、下位互換性をテストしている最中だと話していた。
もっとも、この男が自動アップグレートについては何も語っていないのは注意が必要だろう。
ともかくSwitch2はおそらく今年の下半期に発売予定であり、来月にはその詳細が明かされると言われている。
https://gamingbolt.com/nintendo-switch-2-will-feature-digital-and-physical-backward-compatibility-rumour