www.gizmodo.jp/2024/02/nintendoswitch_gama.html
任天堂が公開した2024年3月期の第3四半期決算によると、Nintendo Switchシリーズの販売台数は3334万台を突破したとのこと。これにより、ついに日本で一番売れている任天堂ゲーム機の座に輝きました。
これまで日本国内で最も販売台数が多いゲーム機はニンテンドーDSシリーズでした。その台数は3299万台。初代Nintendo Switchが登場したのは2017年3月でしたが、ついに歴代記録が更新されたかたちです。

各シリーズごとの売り上げ前年比を見ていくと、無印は-34.9%、有機ELモデルは+6.2%、Switch Liteが+9.1%とった具合。シリーズ全体の前年比は-7.8%ですが、7年目のハードウェアとしてはかなり安定している方かなと。

ちなみに全世界での販売台数を見ると、ニンテンドーDSシリーズは1億5402万台で、Switchシリーズは1億3936万台。こちらはまだDSが上回っていますが、果たして数年後はどうなるか。新型Switchへの期待も高まってますからね~。