ファイナルファンタジー7リバースの米国売上が
同期間で比較した場合、FF16を下回っていることが判明した。

これはCircanaのアナリストであるマット・ピスカテラが明かしたもので
7リバースは24年アメリカの暫定年間売上で今のところ4位に付けているものの
このシリーズ全体の売上順位を作成すると14位と低い位置にとどまっているようだ。
もっとも今作は発売から現在まで2ヶ月分の売上しか報告されておらず、今後状況は大きく変わるかもしれない。

それでもピスカテラの説明によると
同時期比較を行うと、今作は20年に発売された前作に比べ2桁の割合で減少しており
あまり好調とは言い難い。
さらにファイナルファンタジー16と同様の比較を行った場合でも、やはり2桁の割合で減少しているとの事である

7リメイクシリーズ第二弾の売上は
世界全体でも見た時、前作の半分程度との報告もあり
このゲームはここまでかなりの不振に見舞われている。
ただ内容的には抜群で、本サイトも10点満点中10点の評価を付けている。
https://wccftech.com/ff7-rebirth-sales-ffxvi/