任豚「ぼくは盗ってないブヒーー」
A「こいつん家、父ちゃんが泥棒で刑務所にいるんだろ?母ちゃんは生活保護なのにパチンコ狂いだし」
B「そうよそうよ 給食費不払いは任豚くんのうちだけってお母さんが言ってた!」
C「だいたい服がくせーーんだよ!いつ洗濯したんだよ!水道止められてるやつは学校くんな!」
D「ドロボーの仔はドロボー」

先生(任豚くんが盗ったなんて証拠もなしに決めつけてはいけませんよ)「どーせ任豚が取ったんだろうけど教育者としてこう言っとかないとよね・・・・めんどくさ」
A「先生!セリフと心の声が逆!逆!」
先生「こりゃ失礼wwwwついwwww」
みんな「どわっはっは」
先生「では改めて 任豚くんが盗ったなんて証拠もなしに決めつけてはいけませんよ。みんな荷物検査しましょうね。まずは任豚くんから」
出席番号でも席順でもなく任豚が一番であった。

ガサゴソ・・・
先生「おや、この封筒は!」
任豚「しらないブヒーー ほんとにしらないブヒーー」
先生「あとで職員室に来なさい」




【真相】
任豚があまりにも不衛生なので排除するためにわざと自分の給食費を任豚のカバンに仕込んでおいた。
任豚を転校させることに成功した。
クラスの平和と秩序は保たれた。
イジメや差別などなくみんな仲の良い模範的な学級となった。
担任も学年主任も教頭も校長も満足
めでたしめでたし