賛否両論になって当たり前の作りだからそこをどうこうしようとは思わないけど感想見てて若干違和感あって
それは6章の本質は自分の記憶が偽物で、作られた存在だと明かされた「キャラクター」が
それでも希望や絶望を感じたことは本当だと外の世界に主張してきたことに対して
ユーザーが作り物に魂が宿ったことを信じるかどうかというところにあると思ってるので
そのテーマを論ずる以前の段階で、作り手側から批判されたから傷ついたむかついたみたいな自分のプライドの心配しちゃってるのは
最原の覚悟とか感情に向き合ってない感じがしてしまう
俺は最原たちがこれまで感じてきた感情を本物だと認めて
殺し合いを終わらせたいという覚悟を支持し切れたから
これがフィクションだとかユーザーが批判されてるとかはどうでもよかった本質はそこじゃなかったから