俺は1章夢野犯人説を押しとくわ

シロガネが首謀者の場合、図書室の状況が分からない
サイハラたちはモノチッチの情報をマザーモノクマから聞いたと推理しているが
そのためには当然だが、隠し部屋にシロガネが常駐している必要がある
しかし、実際には途中怪しまれない程度の時間トイレにいっただけといっており明らかに無理がある
(アマミが図書館に来てブザーが鳴ってサイハラたちが突入してくるまでの僅かな時間に
殺害、砲丸とモノパッドを回収した上で隠し部屋→隠し通路→トイレ→食堂で待機していかなきゃいけない)
そうしないと死体発見アナウンスの時点でシロガネが不在になってしまうからシングウジの発言と食い違う
これは時間的に考えても明らかに不可能だ
では本当にアカマツが殺したのか?と考えるとこれは生存者特典と砲丸が消えてることからやはり事実と食い違う

この前提をクリアするには、アマミが図書館に行った事実を知ってる人間でなくてはいけない
つまり、地下に行った他のメンバー
モモタ、テンコ、ゴンタ、アンジー、ハルカワ、ユメノだ
だが、モモタはゴンタとアマミ以外は途中退席していないと証言している
ゴンタが不可能だったことは証明されており、当然アマミの自殺ではない
そうなると一見不可能に思えるが、実は一人だけ殺人が可能だ

そうユメノだ
ユメノは地下に降りるときも現場にかけつけるときも
地下にいったメンバーの中で一番最後尾になっている
つまり、地下に降りたときにトラップを仕掛けてそれによってアマミを殺害
(例えば手品で使う目に見えいほどの細いワイヤーとそれによって砲丸が落ちてくるより確実な殺人トラップなど)
死体発見アナウンスで全員が集合するときに裏口からトラップと砲丸、生存者特典を回収し、
なに食わぬ顔で正面入り口に廻って駆けつければ良い
この殺人はユメノにしかできないんだ