突然悪臭と共に腐川が飛びかかってきた。
「ぎゃぁぁぁぁぁl」という悲鳴をあげて葉隠が素手で払い落とした後に
十神が近くにあった極厚リロード資料集で滅殺。
あわれ、本には腐川の体液がたっぷり。でも、本当の恐怖はこれからだった。
後始末は身の毛もよだつものだった。腐川の死体回収や掃除が。
腐川のフケがたっぷりの室内、そこに横たわる腐川にたかるゴキブリの群れ。