最原「あのさ……茶柱さんは前に言ってたよね?ネオ合気道で培った精神は簡単には揺るがないってさ。だったら、試させてくれないか?キミに……キス、させて欲しいんだ」

最原「もちろん唇にとは言わないよ。おへそで良いんだ!キミがいつも皆に見せつけている、その可愛いおへそでね!あ、嫌なら膝の裏とかでもいいんだけど……」

最原「勘違いしないで欲しいんだけど……これは僕の個人的な欲求なんかじゃない。僕には……義務があるんだ」

最原「"超高校級の探偵"として……茶柱さんの精神力の強さを……真実を見極める義務があるんだっ!」