紅鮭団のデートでAVルーム選んでおきながら「映像よりも現実だ」を選んだ反応 女子

赤松

「え?急にどうしたの?あんまり映画とかは、好きじゃないって事?
でも…それじゃ、なんでここに来たの?」

東条

「…そう、貴方はそんな風に考えているのね。
もしも私の個人的な意見を問われているのだとしたら、あいにくだけど、回答はできないわ。
その時に仕えている主人が選ぶ方を私も選ぶ…ただ、それだけの話よ。
…メイドとはそういうものだと、以前にも話さなかったかしら?」

夢野

「うむ、それは確かにそうじゃが…
…急に悟りを開いたような事を言い出して、どうしたんじゃ?
ま、まさか、ウチの気付かぬ間に、呪いの呪文を詠唱したのではあるまいな…?」

春川

「そんな風に思えるのは、あんたがまだ現実の凄惨さを知らないからだよ。
きっと私と同じ目にあったら…そんな軽い言葉、口が裂けても言えないはずだから。」

白銀

「最原君にとってはそうでも、わたしにとっては違うかな。
映像とかフィクションの中にしか存在しない、素晴らしいものもいっぱいあるし…
そんな風に簡単に言い切っちゃうのは…失礼だと思うよ?」


アンジー

「終一ってば、わかってるねー!映像も楽しいけど、やっぱり現実だよー。
だって映像は目に見えないものが、映らないからねー。
もしも、神さまが映るカメラがあったら、みんなに見せてあげられるのに」

入間

「おっ、気が合うじゃねーか!オレ様も、どっちかっつーと現実派だ!
なにしろ世界中が天才発明家のオレ様を必要としてるからな!
オレ様が現実よりも映像を選んじまったら、現実が涙流して悲しんじまうぜ!」