ナユタ「‥‥‥‥‥‥‥‥3度目です。」
サイバンチョ「さんどめ?」
ナユタ「せいっ!」
オドロキ「‥‥‥‥‥‥‥‥な、なんだよこれッ?」
ナユタ「(ボイスつきクソ長い念仏)ふんッ!」
オドロキ「うぎゃあああああああああ!痛い痛い痛いッ!しまるぅうッ!‥‥って、何するんですかッ!」
ナユタ「慈悲深き始祖さまの顔も3度までと申しますが‥‥一向に悟ることを知らぬあなたにはセッカンが必要だ。」
オドロキ「よ、余計なお節介ですよッ!」
ナユタ「‥‥‥‥そこに、なおりなさい。クヨウをはばむオロかな弁護士よ。あなたは何もわかっていない。幻影にとらわれたあなたに‥‥拙僧が、ありがたい‥‥”説法”を聞かせてしんぜよう。」
オドロキ「説法だって?」
ナユタ「クライン教の経典に、こんな教えがございます。”おいつめられたカエルはヘビをも飲み込む”」
オドロキ「は?」
サイバンチョ「‥‥‥‥おいつめられた弁護人は、意外にも停滞反撃をしてきた。そういうことでしょうか?」
ナユタ「いえ。この教えには続きがあるのです。”されどカエルは腹を食い破られて死ぬものなり”」
オドロキ「結局死ぬのか‥‥。」
ナユタ「弁護人。あなたはまさに今、このカエルと同じでございます。」
オドロキ「‥‥‥‥あの。どういうことでしょう?」

やっと本題に入る

テンポ悪すぎ