狛枝「ン今日は超高校級の料理人花村輝々クンの誕生日だよホォ…あれ? 花村クンは? ここでパーティしてるって聞いたんだけどホ」
終里「わり、モゴアレ嘘だわング。ハグ花村のヤツモグオメーにモゴ祝われるのはゴメンだってよングゥあいつに嫌われるとかお前ヤベーな」
狛枝「ンあはヒ嫌われちゃったみたいだねヘェ…」


日向「どうだ花村…俺たちで作った料理は…」
小泉「アタシは万代したんだけどね。花村に料理を振る舞うとか恥ずかしいじゃん」
花村「んふふ、小泉さんが恥辱にまみれながら作ったと思えば興奮するよね!」
澪田「んぎゃーキモいっす!」
花村「正直言えば味の方は僕の足元にも及ばないしね」
西園寺「ほらー! だから嫌だったんだ!」
花村「でも…嬉しいよ。少なくとも自分で作って食べてもこんな気分にはならない。なんだろうね。けど……うーん、とにかく食べよう!」