狛枝「ン今日は希望ヶ峰学園のスカウトマン、黄桜公一さんの誕生日だよホォ…。才能を見出す才能フ…ン最高だよねヘェ…」
黄桜「いやはや嬉しいねぇ。若い子に祝ってもらえるなんておじさん冥利につきるよ」
舞園「私たちが希望ヶ峰にいるのは一重に黄桜先生のおかげです。ね、セレスさん」
セレス「そうですわね。まあ…スカウト話は良い思い出だけではありませんが」
罪木「ま、まさかそんな黄桜先生…私の時みたいに…!」
御手洗「なんの話? セクハラですよ!」
詐欺師「落ち着け。間違いなく誤解だ」
九頭龍「ってもよ、こいつが胡散臭いのはたしかだろ」
田中「極道にいわれては世も末だな」
辺古山「…」
腐川「な、なによ…急にさっきなんか出しちゃって!ブスだからなの?」
不二咲「それは違うと思うよぉ…」
黄桜「あはは、相変わらず元気だね…」
左右田「そうだ黄桜先生、もうすぐロケット出来そうなんだよ。楽しみにしていてくれよ?」
桑田「つかさ、黄桜センセ!いや師匠は高校時代やっぱ彼女といたんすか? 誕生日」
黄桜「残念ながら俺の隣にいたのはいつも頭の固い男でしたよ。悲しいねぇ。今日はとりあえず飲もうか」

仁「誰が頭の固い男だって?」
響子「それに未成年の飲酒は法律違反よ。桑田君も左右田先輩も乗らないで」
黄桜「あらあら五月蝿いののお出ましだ。しかも親子で」
狛枝(その割には嬉しそうだねヘェ…)