ソニア「誕生日ですよ!」
左右田「あ、そうですか。」
ソニア「!?」
日向「ど、どうしたんだよ左右田!?ソニアの誕生日だぞ!?」
左右田「どーせ、いつも俺だけハブるんでしょ?だからもう覚めました。」
ソニア「そ、そんな!?そんなの左右田さんらしくありません!いつもみたいに異常に構ってください!」
左右田「・・・なんか言いました?」
ソニア「!?」
日向「・・・モノクマの仕業だな!」
モノクマ「うぷぷ・・・ソニアさんの誕生日祝いにソニアさんのオモチャを絶望病の1つ「無関心病」にしたんだよー!」
日向「何てことだ・・・左右田!しっかりしろ!」
ソニア(左右田さん・・・あなたいつも私が冷たくする度にこんな孤独を・・・)
ソニア「ごめんなさい・・・左右田さん・・・私・・・あなたの大切さがやっとわかりました・・・!」ぽろぽろ
左右田「・・・泣かないでくださいよ・・・俺は・・・あなたのような輝いてる存在に単純に憧れてただけなんです・・・」
ソニア「左右田さん・・・っ!」
左右田「少しばかり無視してすみませんでしたぁぁっ!」土下座
ソニア「左右田さん・・・面をあげてください。気にしてませんから。」
左右田「ソニアさんっ・・・!」

日向「この奇跡、ソニアには最高のプレゼントかもな。」
モノクマ「ちぇ、面白くないの。」

物陰の田中「左右田・・・ソニア・・・ふっ、俺様のでる幕では無いようだな。」