三車とグルの狼じじいをオオカミが殺そうとしたら物忌みしてるはずの小屋にいないのがバレてしまう
そうなったら他の小屋で寝ているのかとオオカミは思うはずで全ての小屋をチェックするという過程を経てやはりどこにもいないという結論に達する
しかしそれでも問題はないんだよな
その事実をヒトに伝えることは自分(達)がオオカミだと自白することになるからだオオカミは決して明かせない疑惑を抱えながら宴は進行していく
もしくは三車は狼じじいの小屋の電子ロックを絶対に解除しないのかもしれないつまりクモの加護者が守ったことにする
ヒトがクモの加護者を名乗るメリットが無い為にオオカミは誰がクモなのかを確定することはできない(李花子が暗黒で偽のクモを名乗ったが純粋なヒトではなくつちぐもなので極めて例外と言える)