作中の最原が抱く百田への好感度の高さに
理解はできても感情移入できないプレイヤーが少なくないところとか
正直V3の4章5章も好感度調整という点では微妙だったかなと思う。

主人公と視聴者の考え方感じ方が全く違うというのは物語の手法としては全然アリなんだけど
5章後半をああいう展開にするのなら
やはり百田はもっと多くの人に好感を持たれるキャラにするべきだったんじゃないか。

委員長と比べれば
制作側が百田が必ずしも万人に好かれるキャラじゃないことを自覚的して書いてるのがわかる分
全然マシなんだけどね