ふと気になって、今まで撮ってきた色んなゲームのスクショを再確認してみたのだが
フル解像度すら出せなくて、エッジに薄皮のようなアップスケール痕が確認できるゲームが
思ったより多いことに、驚いた
リッジ、アンチャ、Unit13、DivaF、レディリバティ、モスウォン、ソルサク、セルセタ…
Vitaではフル解像度レンダリングが最低ラインなのだろうと思っていたが、それは誤解だったと気づいた

Vitaゲームの解像度はゲーム毎に差があり、おおまかに3種ある
等倍、アップスケール、AA付
等倍はドット丸出しなのでわかりやすいが、アップスケールとAAは
ぱっと見かなり似ており、誤認する可能性がある
エッジが不鮮明で、かつ粗さやモヤッと感を感じるものは
AAでなく、アップスケールだ

Vitaの色んなゲームのスクショを見比べていると、グラがシャキッとしているものから
ぼやけてダルいものまで、シャープネスの幅がある事に気づく
そしてぼやけてダルいものは、アップスケールしているからなのだ

AAとアップスケールでは、ジャギーが不鮮明になる事は共通しているが
全体のシャープネスが異なるので、見分ける事ができる

マインクラフトもあんな絵柄でアップスケールだったのには、驚いた
おそらくサンドボックスの自由度を実現するには、処理速度が必要だったのだろう