>>719
シリアス系ビッタストーリー



ビッタはすぐに見つかった。レストランの駐車場にある縁石に座り込んでいた。
オレ「ビッタ…こんなとこにいたのかよ。」
ビッタ「……」
オレ「早く戻ろうぜ。」
ビッタ「さわるなノロマー!」
オレ「!!…どうしたんだよ。」
ビッタ「……。」
オレ「オレだってこういうの恥ずかしくてイヤだけどさ…」
ビッタ「……」
オレ「ビッタの母さん優しそうじゃん。ちょっとほっとしたよ。」
ビッタ「……」
オレ「オレの父さんも負けないくらい優しいぞ。」
ビッタ「…本当か?」
オレ「ああ。そうだよ。」
ビッタ「お前のトーチャンは優しいのか。」