兒玉遥
一般公開で共有しました - 2015/11/27 20:52

紅白落選の発表があってから1日が経ちました。

だいぶ自分の気持ちを整理できたので伝えたいとおもいます。

去年は、夢だった紅白初出場できてすごい嬉しかったです。

実際にその年、手応えを感じていたか?
と聞かれると、自信はありませんでした。

今年の目標を聞かれても、はっきりと紅白出場!!とはいいがたかったし、
『私たちには、まだだろうな。』そう思っていたから…

まさか、出場できるなんて思っていなくて
こんな私達が、紅白に出場していいのかな?って不思議な気持ちでした。

もちろんいろんな声がありましたが、
一人一人の『おめでとう!』って言葉が心に沁みました。

そんな方々のおかげで
紅白出場アーティストらしく
堂々としたHKT48らしいパフォーマンスをしよう!っていう勇気をもらえました。

ありがとうございました!!
またまた、皆さんに支えられてしまいました。

紅白が終わってみて感じたことは、
ファンの皆さんから、家族、親戚、友達、いろんな人から観たよ!って声を聞いて喜んでくれている人の存在を改めて知って
あのステージに立ったんだ!という達成感と快感です。

その裏で、紅白出場者として客観的な目のプレッシャーも感じていました。

きっと、求められるものが大きくなる。
それに応えられるかどうか?

でも、来年も絶対あのステージに立ちたい。
その一心で今日まで突っ走ってきた…つもりでした。

みんなで目指した一心は
叶いませんでした。

新しく入った後輩たち。
いつまでも一緒にいられるとは限らない、さっしーや愛ちゃん。
そして、何より応援してくださった皆さんに
あの景色を見せたかった。
一緒に見たかった。

HKT48のために
わたしにもっとできることはなかったか?
考えて、考えて…

たくさん出てきました。悔しいです。
ごめんなさい。