AKBカフェテリア
#948『今、語るべき刻』C
【HKT48】編
?今、1番ピンチなのはHKT48なのではないだろうか?
否定はまだ早い。この"一文の真意"は、最後まで読んでもらえるとご理解頂けるだろう....。
でもそんな中で、いやそんな中だからこそ、若手メンバーのみによる無謀なコンサートを企画し、そして大成功させた。尾崎さんなのか?指原なのか?
分からないが、このタイミングでのその一手に敬意を表する。やはり、HKT48は"ピンチを最大のチャンス"に変える事に長けている。

そう思っている。だが先日、私は"とある話"を耳にした。怒り狂っている。HKTファンなら誰もが知っている事だろう。
だが、そこに1%でも不確かな要素が混在している為、該当メンバーの実名は避ける。でも一言、言っておきたい。「お前、何やってんの?」と。
反省していたあの姿は、嘘だったのか。今回は、擁護するつもりは一切ない。

10年前、モーニング娘はその黄金期を終え、静かにブームの終息へと向かっていた。
だが、スタッフ達は熱く、もう一度、彼女たちを何とかしようと必死にもがいていた。
そんな時、たった一人の身勝手な行動により、モーニング娘は完全に終わった。もう、誰も立ち上がれなくなっていた。
しかも、その当のメンバーは何の反省もなく、それが一番悔しかった。私は、今でも彼女の事を許していない。
どれだけ他のメンバーが頑張ろうと、どれだけスタッフさんが頭を下げて一つ一つの仕事を貰いグループを盛り上げようと、
たった1人の愚かな過ちがグループその物を滅ぼす事を、覚えておいて欲しい。
この件を受け、少なくとも私は冷めてしまった。彼女とは直接関係のない「HKT48のおでかけ!」を見ても笑えなくなった。
アイドル活動とは言え、立派なお仕事です。色んな人の人生が関わっています。
そこに自覚と責任を持って、今後も頑張って欲しい。それでも、これ以上やる気がないのなら、直ぐに辞めるべきだ。
みんなの願いを、グループの未来を巻き添えにしないで欲しい。遊んでる場合じゃないぞ、恥を知れ。そして負けるな!HKT48。