改革通信「天妙」創刊号

月足天音の支援団体、あま党。
2016年7月の結党以来、月足の信徒一派としては最大の構成員数を誇り、生誕祭を主導するなどの活動を展開してきたが
ここにきて脱会者が相次いでいる。その原因は何か、検証していきたい。

●繰り返される反社会的活動
今年1月にあま党を脱会したA氏は語る。
「会の内部は官僚制というか、上下関係とか年功序列みたいな空気ですよ。LINEのグループも幹部連中の馴れ合いばかりで発展性もない」

A氏によれば、一般会員が幹部に意見や提案を行う風潮はなく、幹部の独裁主義が浸透しているとの事。
2017年の夏頃からは活動が過激化しており、党幹部が公共スペースを占拠するなどの迷惑行為が目立つようになったという。
(参考画像
http://i.imgur.com/O1g1uzf.jpg
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●会員から使途不明金を募集
3/7(木)、あま党幹部は同党SNSで「お願い」と称する声明を出したが、その内容は驚嘆たるものである。以下に要約する。
@選抜総選挙の選対に人が集まっていない。選対へ入会してほしい。
A選対に入れない場合はカンパ金を募集する。

このカンパ金という名目の金について、党幹部はどのような使い道にいくら使うのかなど、一切明らかにしていないのである。
また、党幹部は握手会開催時には定期的に飲み会を開き、遊興に浸っているのが実情だ。
まずは党幹部自らが気を引き締め、風通しの良い資金繰りをすべきではないだろうか。

選抜総選挙まで残り3ヶ月を迎え、党幹部は緊縮策に打ち出してきたが、もはや焼け石に水。
深刻の度合いを増す党財政に、一般会員からは失望と怒りの声が上がっている。

(続く)