『モバマス』&『デレステ』、“ウサミン”の圧勝に終わった「第七回シンデレラガール総選挙」分析
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180527-00010005-realsound-ent

アイドルゲームとして高い人気を誇る『アイドルマスター シンデレラガールズ』と『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』内で『第七回シンデレラガール総選挙』が行われ、投票の結果、安部菜々(Cu)が一位に輝いた。

Passion属性に関しては、前回は本田未央を1位にという動きがかなりあったのだが、惜しくも高垣楓にそれを阻まれてしまった。
一方、Cute属性は第6回における全体の票数が少なかったこともあり、今回巻き返すのは難しいのでは……という見方もあった。

が、蓋を開けてみればCute属性の安部菜々が圧勝。総選挙イベントが終わったあとは、各有志による分析が行われるのが通例となっているが、今回に関してはそれは不要とさえいえた。
それは一体なぜなのか? 無論、今年が第“七”回だからである。

そんな彼女の名前を冠した第“七”回は、ある種今回だけの祝祭・奇祭のようなものである。「支えなければ」というプロデューサーの熱意に、「ここで勝たせておけば面白い」という他アイドル推しのプロデューサーからの票も加わったことが、今回の大きな勝因といえよう。