やっぱりズレてるよなぁ

「アイドルマスター」15周年 600億円市場を生んだアイデアの種
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01137/

例えば18年4月にリリースした『シャニマス』には櫻木真乃というキャラクターがいます。
ゲームの中で中心になる、いわゆる「センター」的存在ですが、従来のキャラクターとは少しタイプが違う。
従来は明るくて前向きで、いつも先頭を切って動いていくタイプが多かったのですが、真乃はおとなしくておっとりしています。
そういう子がセンター的存在になるのは時代を象徴している感じがするんです。

先に言ったようにピークは24歳ですが、そこに向けて1段若い世代を狙いたいというときは、その世代の人たちに好まれるアイドル像や世界観を提示するために、あえてブランドを分けてきたんです。
とはいえ、ユーザーが分断されているわけではなく、複数ブランドを楽しんでいる人も多いです。
新しいブランドを出すと既存のブランドも盛り上がったりするのが面白いところです。