不仲主婦です。ご無沙汰しておりました。
いまだ精神科は行けてませんが、ペインの先生にも強くご指摘頂いて、整形外科を受診することができました。
MRIを撮って頂いたら、かなり悪化した腰椎変性すべり症と、骨盤内の広範囲な骨挫傷が発見されました…。骨折してたなんて我ながら…。
個人差はあるとしてもこれで痛くないはずがないんだがと、整形外科の先生に呆れ心配されました。事情はあるのだろうけれどきちんと経過観察も来なさいと、ものすごい待ち時間な総合病院の3分診察覚悟だったのに、親身になってくださる先生に涙が出そうでした。
また、目眩や多重視に関しても関連の診療科の先生方がそれぞれ連携して予約を回して下さって、今日は頭部のMRIも撮りに来ました。自分が不調の塊だったことを自覚させられました。
骨折状態を知っても、夫は無反応で安静にもなれないし通常の生活で相変わらず倒れながら家のことをやっていますが、息子のほうは今まで以上に本当に気遣って進んで手を貸してくれて、
僕のためにごめんねと言いながら、支えてくれています。身体は辛くて痛くて、一つ一つの作業を終える度に倒れ込んでいる始末ですが、周囲の優しさが身に染みています。
痛みのピークで本当につらくて動かずにいたいと、ここまででも無反応な夫のことを頭に浮かべるのはストレスでしかないので
すべり症の完全にずれてしまった腰椎背骨は治ることは無いそうですが、せめて骨挫傷がおさまってきたら、今度こそ本気で離婚に向けて何か始めたいと思うようになりました。
…故障や様々な問題が山積みで、何をどう始めればいいのかもで不安で嫌になりますが、病院でケースワーカーさんの無料相談窓口のポスターを見付けたので、こういう窓口だってあるんだと少し希望が持てました。
明日は息子の部活の朝練の日でいつも以上に早起きでお弁当も作らなければですが、友達におまえん家の弁当旨そうだなって言われるって息子が嬉しそうに言ってくれるから、コンビニで買ってとか言えなくてでも私も嬉しくて、頑張る励みにしています。
無言の無音のコミュニケーションの無い生活ではなくて、こういった少しのやりとりや、まめに連絡してくれるようになった息子との携帯でのやりとりが、本当に私の救いになっています。
吐き出しの近況でした。本当は安静にしていたくて、その方法が無くて、つらいしですが、なんとか生きています。