ET-KINGいときん、肺腺がんで治療に専念 ステージ4で脳にも転移


ET-KINGのリーダーいときん(38)が肺腺がんのため、治療に専念することが3日、わかった。
グループの公式サイトで発表された。
いときんは今年6月、毎年定期的に受けている健康診断で肺腺がんが見つかり、7月に細胞検査などをした結果、ステージ4の進行がんであることが判明。

いときん本人のコメントも掲載され「リンパ節、そして脳にも転移しております」と公表した。

本人とスタッフが話し合いを重ねた結果、しばらくの間は治療に専念。
いときん個人の年内のライブ活動を休止する。
ET-KING、OSAKA ROOTSの活動は継続する。



【日時】2017年08月03日 12:14
【ソース】ORICON STYLE