また不安から全く眠れなくて布団にくるまって音楽聴きながら今の時間お
目が冴えてお、ずっと聴いていても苦じゃない寧ろずっと聴いていたいような音楽が手元にあってくれて本当に命綱ですお
そういやつらい気分が続いている間は昔から一人で泣きながら音楽聴いていたり、聴きながらまどろんでいたなお
無かったら下手したら死んでたかもお

何か最近昔のことばかり思い浮かんでお
重度の鬱で全身が鉛そのものになったかのようにかたまって頗る重ダルく、本気で力入れても寝具から起き上がるのに失敗していた、起き上がれなくなっていた時期があったお
頭の霧の中みたく白く靄がかってお、誰かから電話がかかってきても相手の声が誰かしかわからず、内容が頭を滑ってぬけていってたお
そんな頃、母に言われたおね
あんたがこんなになって私が親類に合わせる顔がない、恥ずかしい、ってお
自分の身体が自分で動かせなくなってて、自分の身体は一体どうなってしまっているのかと恐ろしかったし困惑の真っ只中にいた時に、
母はこちらの身体の心配なんかよりも世間体ばかりを気にして、朦朧としてて臥せっているこちらを叱責してきたおね
母は叔母たちとその子らにコンプレックスを抱いていてお、比べてうちの子らは出来損ないばっかりってしょっちゅうボヤいているのを知っていたお
辛くて臥せっていても眠るな怠けるな、って眠っているのが許されなかったお
理解されずに辛かったお
眠っていると歪んで育った上の兄弟にも暴力振るわれた事あるしお
だから眠るの怖いのかもお、毎日嫌な事だらけだから、眠ったらまた明日がきてまた嫌な事が起こるってのもあるしお
あれからそれなりに経つけど全然解けない呪縛お