読書について語り合いましょう part11
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
私の近所のブックオフも最近潰れた。
店舗整理してるのは知ってるけど、だいぶ減っちゃったよね。 >>565
華竜の宮面白いよ
今のSFは人間もソフトウェア化されて機械の体にインストールされるから
身体が機械であることが必ずしも人工知能を意味しないからアンドロイドってあんまり使わない
ドローンとかAIだね >>570
金そのものの話ではないけど、矢沢永吉の「なりあがり」が面白い
本人でなくゴーストライターが文章を書いたとかいう噂もあるが、別に矢沢に名文を期待してないので問題ない
母と父を幼くして亡くし、祖父に育てられたが17歳位の頃に祖父が亡くなって遺産相続で親戚と険悪な仲になったとか、書いてある内容はリアル
遺産相続問題は無かったら書けないから本当のことなんだろう
もちろん親戚にも言い分はあったと思うけど >>575
漫画を読めばいいよ
入院中にキツい薬を飲まされて副作用に苦しんでるときに「ブラックジャック」(手塚治虫の方)を読んでた
自分より苦しんでる人たちがたくさん出てきて、もがきながらも努力してる姿を見て救われた記憶がある チャンドラー全部買って積んでる、いつでもマーロウを楽しめる 先々週にNHKでやってた「歴史ヒストリア」が良かった
あの複雑怪奇な応仁の乱を分かりやすく解説
「なるほどなー」とよくこんなに分かりやすく解説できたなと思いながら見てた
当然、歴史系新書にしては珍しく40万冊も売った
「応仁の乱」(中公新書)の著書も出てた
しかし、それより「応仁の乱」の著者には悪いが
井上あさひさんを見られたほうが幸せだったけどw >>581
私は歴史が苦手なので
あの番組を一度見ただけでは記憶にも残らず理解もできなかったw
録画してあるのでもう一度観なければと。 >>578
わたしも以前その本を手にしたことがあります。
ですが、最初の数ページで著者に何か強い反感を覚えてすぐに棄ててしまいました。
でも評判のよい本みたいですね。 >>583
あらら、そうだったのか。
岩波ジュニアって勉強にいいなと思った。
なんにもわかんないこととか、使えるなと。 >>582
あの番組は分かりやすくていいですね
しかし、確かに応仁の乱は複雑怪奇な戦争なので
一度に理解するのは無理です
「歴史ヒストリア」は他の回は分かりやすくて面白いのですが・・・
個人的には井上あさひさんの知的な語りを聞きながら
番組を見るのが楽しみですねw >>584
すみません、読書意欲を削ぐような発言をしたかもしれません。
知っている本だったのでつい反応して、どうだっていいコメントをしてしまいました。
なるほど、勉強のためなんですね。詩の読み方というのは、確かにある意味とらえどころがないです。 >>583
あの詩人は「現代詩の長女」と呼ばれた(新川和江さんに)
戦後民主主義的な思想を持つ左寄りの人で
反戦的な本(子供向け?)を童話屋という出版社からいくつか出してるのです
彼女に反感をおぼえる人は少ないですが一定の数はいるんだろうなと思ってました ていうか岩波書店自体がずっと左寄りなんだけどねえ
反戦、護憲の本ばかり出す今時珍しい出版社だし >>584
岩波ジュニア新書はいいよ
政治色の強すぎる本も出すけど
理系とか哲学とか歴史の本とか満遍なくいろんな名著が多い
ジュニア新書と名前が付いてるけど、大人が読んでも素晴らしい本がたくさんある >>587
そうなのですね。しかしわたしはその人が左よりだとか反戦的だとかは関係なく反感を持ったんです。
おそらく詩にたいする、彼女のどこかわかりきったような態度があまり好きになれなかったのだと思います。
彼女の詩は読んでませんが、どこか高慢さの漂う人に思えました。
単なる誤解かもしれません。 星の王子様を読もうと思うのですがどの出版社のものを買うか迷ってます。読まれた方はどちらで読まれましたか?(新潮と光文社で迷ってます) >>591
岩波書店の箱入りハードカバーで中学生のときに読みました(まだ文庫は無かった) カズオイシグロのノーベル文学賞でのスピーチを聞いた
5歳のイシグロさんに母親が「ノーベルショウというのはね、ヘイワを広めるためにつくられたものなのよ」と言ったらしい
5歳の子供にこういうことを話す母親というのはあまりいないと思う
被爆したことと、後にイギリスで生活できる程の知的レベルの高さから考えるとイシグロさんの母親はノーベル賞がどういう経緯で作られたのか知ってたんだろうね
親の教育はやはり大事だ ダイソーで買った
仕事の速い人、遅い人の本を少し読んだ
これ読んだあとで仕事の本はもういいとして、次に読むジャンルが思い着かない >>593
5歳でたたみの上に寝転がっているカズオ少年に長崎で被爆した母親は「ノーベルショウというのは、ダイナマイトを発明したノーベルという人がダイナマイトの悪用を危惧してヘイワを願って作った賞よ」と言ってきかせたそうで
91歳のお母様にも「ノーベルショウをとった」と一部日本語で電話報告したとか >>597
内容を教えてくれてありがとうございます
昨日はスピーチを聞いた、と書いたけどネットのニュースの断片的な記事を見ただけ(しかも日本語訳・・・)なので
スピーチを聞いたとか偉そうな言い方は間違いだったわ
今日、新聞でスピーチの全文を読んだら確かに>>597さんの書かれたような内容だった
やはりカズオイシグロさんの母親はノーベル賞を作った経緯を知ってたんだね
これからメンクリに行ってくるけど、血液検査するから
メンクリ前のドトールで読書が出来ないのが残念だわ〜 「私の少年」(4)を読みました
こ、心揺さぶられる…… 「悩みと縁のない生き方 『日々是好日』経」という本を読みました
今を生きることが重要だと書いてあった
悩まない人というのは過去を思い出さず
未来を考えて不安になったりもしないのだと
まるでお経の現代語訳を具体例を挙げてわかりやすく説明しているようで
スリランカ人のお坊さんの講演内容をまとめた本です 『重力と恩寵』読んでます。
ヴェイユやばい。チョー素敵。
この人はわたしがずっと求めていたような人かもしれない。 あなたも孤独に耐えていただろうか?
みたいなところで号泣した。 人生に対する独自解釈なんてのは興味なくて
俺はただ郷愁に浸りたい >>603
苦しんでる同胞を思って、食事を取らず
亡くなった人ですからね。 小林さんちのメイドラゴン今日届きます
楽しみです
小説はあまり読まないのですが
人間失格、銀河鉄道の夜は一気に見れました
なのであまり学はありませんが青空文庫の方も少しずつ読んでいこうと思っています
後小説家になろうというサイトを教えてもらいました
なかなか楽しいサイトですね
本の感想はあまり言えませんがみなさんの書き込んでる本も何か買わせてもらいます >>606
日本でも戦後に闇市に行かずに
食事を配給だけで済まして
餓死した裁判官がいたなあ
同胞のためを思い、法律をあくまで守ろうとして
餓死したらしいが当時生きるためになんでもしてた庶民からすると
「???」な状態だったらしい 郷愁ってどんなのだろう?
小さいときの断片的な記憶とかかなあ
『「なぜ?」がわかる世界史 前近代 古代〜宗教改革』(学研)
を読み終えました
「薔薇戦争」という名前からするとオシャレな感じがするけど
百年戦争の後始末の単なるイギリスの内戦と知ってがっかりした 講談社新書解説目録を読みました
宗教とか世界史とか英文法とかの本を読みたいと思いました 大好きな作家が野間文芸新人賞獲った〜。
おめでとう! >>610
講談社現代新書は宗教とか世界史が充実してますよね
俺も目録欲しいなあ
中公新書のはもってるけど >>577
漫画読むのもしんどくて難しいな
本当に頭が働かないんだ >>613
それは辛い
俺の場合は1年くらい本が読めない時期が
あったけど漫画は読めたからマシだった
ネットを今はやって、いずれは漫画を読めるようになればいいのだけど・・・ それぞれ新鮮な本体論も考えましょうが
それらも畢竟心の風物のひとつです 官能小説の独創性のほとんどがエロ漫画やエロゲーで描かれたことのあるものだとしても、
興味はある。
例えば、「あたしを性奴隷にして」というのは2005年のワンピースの同人誌でクリムゾンにあるが、
十年後の今はかなり流行っている。
読むなら、同人誌あっぷっぷで手当たりしだいにエロ漫画でも読んでみようかという気がしないでもないが、
AVソムリエになった方がマシだろうか。
漫画と映画やアニメが自宅でデータだけで購入できるようになってきたので、
そっちへ回帰してもいいのだが。
どうしたもんか。
真面目に学術書を読んでいくのがいちばんよさそうではあるが。
みなさんに質問です。
四十代男性が官能小説を読んでるのってキモい? 必ず抜くわけではないんだが。 >>618
別にキモくはないです
読みたければ読めば良いと思う >>617
久しぶりに思い出したな。その詩
いいよね、それ
それが虚無ならば虚無自身がこのとおりで〜 「白水社新書カタログ2017」を読みました
白水Uブックスと文庫クセジュのカタログ。
これにも欲しい本がいろいろあった
文庫クセジュってのは著者がフランス人の本ばかりだった
これらの本読んだらキリスト教と西洋史に大変詳しくなれそうだけど
全部フランス人目線の本なわけで
なんか偏りは生じないのかと少し不安になります >>612
講談社現代新書を一冊買ってアンケートハガキを出したら無料で送られてきました
中公新書は、どうなんでしょうね >>622
中公新書の目録はシリーズ2000番突破の時に書店でもらいました
出したことないけど、アンケートはがき出してみるのもいいかもなあ
感想とか意見とか送るだけでも
メールと違ってきちんと読んでくれそうだし
目録は期待せずに送られてきたら、儲けものかな ここきても本があわないんだよな〜
クリムゾンと言えばクリムゾンの迷宮だよ >>619 ありがとう。
とりあえず、まだ二十冊くらいしか読んでないけど、
おすすめは美少女文庫のアナルカンの三冊です。
「思った以上に透視能力」
「美少女を上手に○○○にする方法」
「スケベで鬼畜な師匠と素直で従順な美少女の弟子」
がおすすめです。文学性の高い官能小説たちです。 ノクターンノベルで無料で読めるらしいですが、
書籍化に際して多少手を入れてあるようです。
ぼくは書籍化された方を有料で読みました。
アナル性交がなんかもう芸術の域にまで描写されててすごいです。 今日は通院で一日が終わるので、待ち時間は読書で!! 「A型自分の説明書」という9年前の本を読んだのですが
家族の姿を見て
血液型占いって結構当たるのかなとたまに思うのですが
やっぱり血液型占いはまるごとは信じにくいと思った 【警告】AVを見すぎると脳が壊れることが判明! エロの副作用は予想以上に深刻だった!(最新研究) [478344644]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1513231495/ 解離の舞台という本、高かったけど買ってみた。
こうしてみると、自分は解離性障害かもしれん。 もはや新人ではないのに新人。
もはや女の子ではないのに女子。 >>625
二次元ドリームノベルスはむかしよく読んでた
フランス書院は傍から見てると好調っぽいね >>624
キング・クリムゾンしか思い浮かばなかった。 「成功習慣」という女性向け自己啓発本を読みましたが
実行するのが結構難しいことが書いてあって
大変だこりゃと思った >>635
自己啓発書は簡単に読めるけど、いざ実行するとなると難しいよね >>639
なぜならば実行するには金がかかるからなんですね
年末に高いDVDを買うのでお小遣いに余裕がなくて
安い服を買う金も無く
センスも無いので 「サン=テグジュペリ 星の言葉」(齋藤孝 選・訳
だいわ文庫)を読みました
押し付けがましくなく、あたたかいと思った 小林さんちのメイドラゴン一巻読みました
残りはまた後で >>643
同じ作者で個人的にはおじょじょじょもオススメ! 電子書籍になったなあ
村上春樹の走ることについて〜を気が向いたら読んでる 「『悪い流れ』がガラリと変わる魔法の習慣」という本を読みました
中身の濃い本を読みたいと思った
写経もしたくなった 購入を悩んだ挙句ネットで注文したら
参考文献の羅列で結構なページ埋まってた時のぐむむ感 「人生の贈り物」という本を読みました
愛とか感謝とか
私にはあまりないものばかり
「愛はすべてに勝つ。」と言ったのはプブリウス・ウェルギリウス(詩人)だそうで
そーか、KANじゃなかったのか、と苦笑い。 年末年始に海外小説「熊と踊れ」を読むのが今から楽しみ。
父親から虐待されて育った兄弟達が、その後どう生きて、どう壊れ、どうなったかを描いた作品。
ノンフィクションらしくて期待度大。 毒親の話というか、タイトルの「熊と踊れ」は自分の中の暴力性を飼い馴らせで、
過去の克服と自己コントロールの話だったらいいなと思ってる。 北尾トロさんの裁判長〜の第二弾がブックオフで美品100円だから買った。
前作がかなり面白かったから期待。 春樹氏の若い読者のための短編小説案内を読み終えた。
これから吉行淳之介の灰色の街・驟雨を読みます。 探偵ガリレオ読み終わりました
読みやすく分かりやすく古さを感じさせない内容でさくさく読めました
次は容疑者xの献身を読もうと思います >>654
その作者、10年前にはにちゃんねるのネット漫画投稿サイトでパイずり漫画ばかり描いてたひと。
感慨深い 「福翁自伝」を読み始めた
本人の言ってることなので、どこまでが本当か分からないけど
封建社会の世の中なのに、若い頃にやってることが結構すごい
例えば、兄が亡くなって福澤家の当主になったにも関わらず
相変わらず大坂の緒方洪庵の適塾に戻って蘭学を再開したとか
それも老母と幼い兄の娘を残して・・・
あのまま中津藩にいたら将来の福沢諭吉と慶應義塾はないわけだが
それにしてもねえw
凡人だったらそのまま福澤家の当主として中津藩に残って
維新後に苦労するのだろうけど、やはり後世に名を残す人物は
良くも悪くも行動が人とは違う >>663
そうなんだ
だから少しグラマーなんかな出て来るキャラが エロ漫画家からメジャーの漫画家になる人はたまにいるらしい
前に書いたけど「よつばと!」の作者とか
本当か確認は取れてないけど、ケロロ軍曹の作者にもそんな噂はある
しかし「よつばと!」とエロ漫画の組み合わせは禁断の組み合わせであるな… >>667
中にはエロ漫画家がそのまんまの同じ名前で一般の漫画を出してる珍しい場合もある
関谷あさみというエロ漫画家とか他にも有名な漫画家でそんな人がいたような メイドラゴンの作者については、作者名も当時から変わってないから
名前 パイずりで検索したらいっぱい出てくると思うよ
エロ漫画家というよりも、本当に素人だったけど、影で努力してたんだなあと >>670
なるほど
別にエロに特化してた訳でもないと
しかし、ネットからメジャーな漫画家になるとか今の時代ならではだなあ
夢がある メイドラゴン5巻まで読みました
人との距離感の話でした 主人公が小説家なラノベを探しています。
おすすめがあれば教えてください。 「もっと『いいこと』がいっぱい起こる!ブッダの言葉ゴールド」を読みました
これはやはり原典を重んじて「ブッダのことば」の方を読んだほうがいいかも、と思った >>677
ラノベは全く思いつかないなあ
一般的な小説ならたくさんあるのに
海音寺潮五郎の「悪人列伝 中世編」を読み終えました
面白かったので今度は「武将列伝」を読む予定 >>678
タイトルが胡散臭すぎる…
原典を読んだほうが良いと思われます >>677
ラノベの主人公ってだいたいが十代だろうし、
わなびならまだしも小説家は少ないだろと思ったけど
でも最近増えてるんだね、小説家主人公
有名どころしか知らないけど、エロマンガ先生とか、時雨沢さんのやたら長いタイトルのとか? >>679
小説でも構いません。
ラノベの方が読みやすいかなと思っただけなので…。 >>681
時雨澤先生の本は読みにくくて断念しました… 犬とハサミは使いようってのがあった気がする
でもヒロインだけどね小説家は >>666
あずまきよひこはエロ漫画描いてないから!
>>683同じく
キノ1巻の文章が読みにくくて断念 >>682
たくさん...とは書いたもののそんなには知らなかったわ
無責任で失礼した
ただ、このスレの他の人の方が詳しいだろうけど私小説は
作家そのものが主人公なので自然と職業は小説家になる
自分が思い浮かんだのは「姑獲鳥の夏」とかの京極堂シリーズに
出て来る関口という小説家
このシリーズは京極堂が主人公のように見えるけど
主人公はこの小説家の方
ドラえもん=京極堂
のび太=関口
と思えば分かりやすい 犬とハサミは使いようはアニメ見ました!小説の方も読んでみます。
私小説もありますね。探してみようとおもいます。
ありがとうございました。 「私小説のすすめ」という本は読みたいと思いつつスルーしてしまった新書でした >>689
ホラーで良ければ
ミザリー、シャイニング、侵入者、闇に這う者、祝山、ホラー作家の棲む家
ラノベなら職業としての作家ではないけど乙一のジョジョ4部ノベライズ 君の膵臓をたべたい、獏の食べのこし、点と線、とほほのほを美品各100円でゲッツ。 「きっと!すべてがうまくいく」という本を読みました
お、おだやかな心が欲しい、、、と思いました 今月いっぱいで期限切れるポイントで、井上ひさしの新版 國語元年をポチった。 小野不由美の残穢を読んでるよ
サイコー
旦那の作品よりは小野さんのが好き >>682
ラノベじゃないけど、有栖川有栖でも読めば
シリーズものは、ワナビと本職両方作家だし
文体も軽いから超読みやすいし >>695
漫画化された「ゴーストハント」なら読んでますけどねw >>698
若い読者のための〜で解説されてたね。
読みたいと思ったよ。 七つの封印、デルトラクエスト
どちらも子供向け過ぎて退屈だった。 星新一のかぼちゃの馬車を読んでます
やっぱり星新一は面白いです 「不思議なくらい心が強くなるヒント」という本を読みましたが
この本を読んでも心が強くなることは残念ながらあまりないと思った その手の本って微妙なのが多いけど、
ニューアースは面白かった。 戦前の外相幣原喜重郎について書かれた本を
中古で買おうとしてたら、今年増補版が出た
目次を見ると幣原の講演の記録を増補したらしい
が、増補版は4320円!もするので元のを中古で買おうか考え中
著者の服部龍二という中央大学の教授は
やたらとたくさん近現代の政治家の一般書を出してる
新書だけでも「広田弘毅」「田中角栄」「中曽根康弘」と
更に単行本を合わせると凄い数になる
講義はともかくゼミとか卒論の指導とかどうやって時間をやりくりしているのか
余計なお世話ながら謎である
明治大学の齋藤孝教授みたいないろんなジャンルの一般書を
出すなら出来そうだけど、全部専門分野で一般書を出すというのは
相当な労力だ
精力絶倫なんかなあ そういえば「福翁自伝」で緒方塾(適塾)の塾生たちは
遊ぶときには遊びまくるが、普段はロクに睡眠も取らずに
勉強しまくってそうだ
枕もなく、寝るときは机の上で本を脇にやって寝てたらしい
学者はやはり体力勝負なのか
福澤諭吉も本の中でうざいくらいに身体の頑丈さを自慢しまくりだし
(ちなみに精神力はもっと強いのでうらやましい)
ただ、同じ学者と言っても文学者は虚弱だけど・・・ >>705
神経衰弱の漱石=禅にハマる
小さい頃の諭吉=神社の本尊の石をぶん投げて、そこら辺の石とすり替える
心の強さは残念ながら育った環境と生まれつきです・・・ >>710
もっともあの本は人のあら探しはやめようとか
ウソをつくのはやめにしようとか
私よりさらに弱い人向けの他愛ない内容だったんで
そういう意味で役に立たないのですね 漱石は禅にハマってたわけではないけどね
禅寺坊主と交友関係があって禅を勧められてちょっと体験してみただけ 「レベレーション(啓示)」(3)を読みました
彼女は何者だったのだろうか 2月に死のうと思うんだ
それまでなんか読もうと思うからおすすめの小説おせーて 「正忍伝」が29800円とはがっぺむかつく。
忍道とは最強の兵法で、子孫繁栄の術だとさ。
読みてえ。 >>715
「ポールとヴィルジニー」がいいよ。
死後、魂が復活して天国へ召されるんだ。 死ぬ前に読むならこれがいいというリコメンドか
死にたいつもりでも簡単には死ねないもんだぞという本か
二つに分かれる 雑誌「BRUTUS」の危険な読書特集は
政治、思想、文化史の本が多く
ちょっと私の肌には合わなかったです 吉本隆明といえば「ひきこもれ」という文庫が読みやすくて良かった 妹に少女終末旅行を布教
マホ嫁4巻購入しかし読む元気が無くなってきた 三島の本を読んでから切腹するのもいいかもな
介錯してくれる人がいない場合は
自分で頸動脈を切らないと死ねないけど リスカでは死ねない
死ぬなら腕では無くて首の血管を切らないとね
川端康成はガス自殺したけど
よく死ねたな
自分もやろうとしたけど無理だった 「「シオランの詩を読め!」と高校の教師に言われた時 私の夜は始まった」
という謎の詩が昔いたデイケアの広報誌に載っていたことがあり
その詩の意味のわからなさはその場にいた人たち全員に波紋を広げたものだった ローカルルールとは「誰かが不快になりそうな書き込みはできるだけ控えてね」だと思うが
私もこのスレもうダメかなと思ったことあるので
相身互いということで 「ふしぎの国のバード」(3)を読みました
この時代の通訳ガイドの重要さは大変重いなと思いました あ、漫画ダメなんでしたっけ
あんまり面白くて名作だからつい書いちゃった
ひさびさに懐かしい本屋行けて
電子マネーでさらぴんの漫画買えた嬉しさで踊りたくなったし 漫画もOK
少女漫画について頻繁に書き込んでた人に対して苦情が出た事はあるけど >>740
いや、苦情を言われたのは私ですけどねw 実業之日本社から「彼方の友へ」を買いませんかというダイレクトメールが来た
直木賞候補作品だそうで
おもしろそうだとは思うけど
買うのは少し迷う たぶん漫画が駄目というより
毎日、少女漫画のことしか
書き込まなかったから苦情が出たことはあったなあ
俺も痛々しいオタク漫画wの話題はしたけど
そんなに頻繁に書き込まないんで >>737
このスレすぐ落ちるから最悪漫画の話でもいいから書き込んでって事だから
漫画が読書だっていう見解の表れではないよ 「福翁自伝」を漫画化したら面白そうだけど
慶應が許すわけないよねw メンサロってのが1日1レスないとスレが落ちるようになってますからね
そこが他板と違う >>745
「学研まんが歴史人物シリーズ 福沢諭吉」てのを小学生の頃に読んだけれど
明らかに「福翁自伝」を下敷きにしてましたよw ただ手塚治虫文化賞の話をしてたので
手塚治虫の話をしたら
「興味ない」と一刀両断されたことはあるな
確かに少女漫画だけど手塚治虫文化賞受賞した作品なんだから
そんな無碍にしないでよ、と思った記憶はある
手塚治虫は少女漫画のパイオニアなんだし
>>748
学研まんがはなんでもありだなあw
学研の歴史マンガを小学校の図書館で読みまくってた時期が
懐かしい >>749
>手塚治虫は少女漫画のパイオニアなんだし
こういうのが性格なんだろうね
無知とは怖い 厳密なことを言わせてもらえば
日本における少女漫画の元祖は北澤楽天の「とんだハネ子」と言われています 掲示板ってのは不特定多数が参加するもんだし、自分の興味がある話題ばかりになるわけないよね。 >>750>>751
教えてくれてありがとう
これは面白い!
昭和初期の風俗を知るには絶好の漫画だわ
現在のストーリー重視の少女漫画とはつながってるのか微妙だけど
確かにこの方が少女漫画のパイオニアだ
訂正します
これ読みたいけど手に入らないんだろうなあ
>>753
俺は興味おおありだよ
知らなかったことを知るのはなんか心が高ぶるな
すごくうれしい
本を読むのも自分の知らない事を知るために読んでるので
未知の事を知ることは知的興奮に繋がる
無知大いに結構
自分が無知だと知ることは悪い気持ちはしない
世の中俺が知らないことだらけだから >>750さんで無くて>>752さんへのレスでしたね
失礼した
「とんだはね子」をツイッターで見てるけど
戦後の宝塚な美形キャラでなくて
そこらへんにいそうなタヌキ顔の女の子なのがいい
しかもつり輪で体操競技みたいなことしたりして笑えるw
ギャグ漫画としては古臭さを感じませんねえ 鬼哭街読むの辛い
ああ自分、格闘技に興味なかったんだなって・・・
キマイラと同じやんけ 茨木のり子の詩のこころを読む
吉行淳之介の原色の街・驟雨
高橋弘希の朝顔の日
これを交互に読んでます。 おらさ興味のねえ話題さ興味ねえずら
そげんな話題さよそでやってくれりゃあいいべ >>755
一時的に自分に寛容な心を見出すことは簡単だよ で漫画の話してたのが悪いのか?
自殺グロのやつが悪いのか?はっきりしてくれないか
漫画の話してたのがわるいならおれは二度と来ないが >>765
少女漫画を毎日読んでは毎日書き込むなんてことをしたら苦情が出たけど
少女漫画のワクにはまらないような漫画をたまに読んで書き込むぶんにはかまわないらしいです
なぜならば前述のように1日1レスないとスレが落ちるからです 魔法少女育成計画
全体的に薄味だった。
キャラの掘り下げも浅い。 國語元年って戯曲なのね。
脚本とかほぼ読んだことないから楽しみ。 >>769
「私家版日本語文法」もエッセイだけどおもしろくておススメ >>765
あなたが来ようが来まいがどちらでもいいし興味もないが漫画の話は可能だ
毎日同じ漫画の話ばかりされても困るが ここと言えどメンサロ板なのだから、あれな話題も出るときは出るだろう
正直ここの人たちはあまりそれ系の臭いがしないなと普段思っているのだが 希死念慮があるときもあったよそりゃ
でも本に救われたから ヒントなんて回りくどいのいらんから、正解だけ言ってくれ、 クリスマスイブで街が華やいでたよ。
私はいつも通り本屋に行って、数冊買って
ニコニコしながら読んで寝るだけだけど。 「自分のちからに気づく本」という本を読みました
心に刺さった部分に傍線を引きながら時間をかけて読みました
本が傍線だらけになりました
1970年代にアメリカで書かれた本でしたが
この種の本にしては内容が重厚で意味の含有率が高かった >>647
村上春樹の文章は集中しだすと一気に結構読むね 内田樹の『街場の文体論』と、学校の図書室で目があったので読んだらよかった
しかし他の、たとえば『知に働けば蔵が建つ』は良くわからなかった
チラ裏 テネシーウィリアムズの『ガラスの動物園』を第一部まで読みました
こういう親と子の理想の食い違いによる口論というのは、日本全国でも毎日起こっているものでしょうね
しかもその口振りが非常にリアルに生々しく書けていて、わたしたちの情感に鋭く肉薄するものがあるように感じられた
かんたんに言って面白い
これが戯曲の楽しさかな
後半もとても楽しみ >>785
この作品をモチーフにした「ブルー・ロージス」という山岸凉子先生の短編がとても好きでした
もてない女イラストレーターの初めての肉体を伴った編集者との恋愛は結局不倫だった、という
これ絶対山岸先生の実体験だろう!と読めば読むほど思ってしまう読み切りだった
本当の男を知ったら中性的な魅力のある美少年なんていう現実離れしたキャラクターの絵は描けなくなってしまったって
山岸先生の漫画人生そのものだし それで「ガラスの動物園」も読んでみたけど
当時は今よりさらに頭が悪かったので内容が理解できなかったw
今読んだらどうかなぁ >>787
戯曲は読みにくいところもあるのかも
形式としてまず舞台装置の説明が長々とはいり
(この舞台装置の読み込みに苦労することがある)
それから会話に移るが、劇の脚本でもあるわけだから
身振りなどの言外の動作もかっこ付けで会話のなかに挟まれる
それがある意味読み手の読むテンポを悪くする
以前読んだ本が難しくてやめたけど、長い間をおいて読む機会を得ると、新鮮なほど解るということはよくあるな
たぶん慣れの問題が大きいと思う 山岸凉子先生は漫画界の生けるレジェンド
山岸先生の作品を語らずして漫画を語るなかれ このスレの男どもは本物の男とはどういうものか山岸先生の作品を熟読して刮目せよ! >>790
いや、ちょっと待ってくださいw
女性が読むと男性不信になるようなひでえ男が出てくるような作品もたくさんあるので
そういうのも全部読んだら(「本物の男」っていったい……)って思うと思う 明日はメンクリなんで待ち時間にのんびり読書する予定
なに持っていこうかなあ 理系では無いけど、最近建築に興味があるので丹下健三の本を立ち読みしてこようと思う
NHKで代々木競技場の建築の過程や柱を使わない斬新な構造について、安藤忠雄さんが若い頃に見て感動した話をしてたので興味が湧いた >>794
丹下健三凄いよね。
大阪万博で岡本太郎と喧嘩したエピソードが好きw
岡本太郎の本も凄く良いしな >>795
岡本太郎とケンカw
面白いなと思ったけど万博でのことだと建築物での仕事上の真面目なケンカですね
岡本太郎というと才能はあるけど変人というイメージなんでただの性格の問題と勘違いしてたw
しかし才能と才能のぶつかりあいとか格好いいな 建築って理系なんだろうか
美術系と勘違いしていた
(「ハチミツとクローバー」を読んだらそうなるよw) >>797
理系ですよー
森博嗣が工学博士ですが建築学専攻
芸能人では菊川怜も東大の理系で建築学専攻
意外なのがアンガールズの田中も広島大学の工学部で建築学専攻 >>796
レジェンド同士の喧嘩だからねw
元々、太陽の塔はあんなに大きくなくて、
屋内に収まる展示物だったらしいけど、
太郎がごり押ししてきて、丹下がキレたようですね。
でも、太陽の塔は万博の象徴的存在になったし、
建造物で未だに残ったのはこれだけですからね。
岡本太郎の自分の中に毒を持ては私のバイブルですわ >>800
それは丹下健三切れるわw
太陽の塔は実際に見たことがあるけど異様な存在感を放ってました
美しいとかでなくて「すげえな!よくくこれ作ったなあ」という感動の体験は他に建築物では無いのでやはり天才なんだろうね
本が読みたくなった
丹下さんのほうは平和公園を見たら「美しく計算され尽くした公園」という感動(特に慰霊碑から原爆ドームが見えるようにしたところ)なんで正反対の気がする
丹下さんも自著があるので読んでみようかなあ
これからメンクリに行くので当分レスできません
お相手ありがとー 「幸運力を高める生き方」を読みました
モンゴルがルーツのアメリカ人のスピリチュアルのセラピストの書いた本ですが
読んだら富士山に登りたくなった
いろいろな意味でハードルが高いので近場の山に
春になったら登ろうかなと思いました 地元の書店で見かけた地元の漫画家の地元が舞台の漫画のことが気になったのでタイトルでググったら全く別物のエロゲしか検索にヒットしないw
あれは自費出版の同人誌的な本なのだろうか
書店さんの努力はわかるがネットで買えないってそれはメジャーデビューしてないってことではないか タイトルはエロゲとかぶっても
この漫画はエロ本ではないようだった
単に「〇〇弁漫画!」とうたわれても
新しいなーとは思いつつ
それだけでは面白いかどうかまるで不明なので衝動買いもできなかった
他に欲しい漫画はたくさんあるしな 「野菊の墓」読んだ
重々しく悲しい
喉の奥が熱く詰まるようだった >>807
書店のPOPに「元祖セカチュー!」と昔書いてあったな
いやそれはちょっと違うのでは、と思ったけど モデルはロミジュリかな?これ
こういう恋物語は現在じゃもうありふれた感じがあるし、
それに主人公や民子を純真に書きすぎなとこは欠点かな
とも思ったけど、それでもこういう甘甘なのもいいよね >>792
どん底いいよー
あれで元気付くとよろし LINEグルチャ”メンヘライン”
デパスやマイスリーなど服用してる文学趣味、音楽趣味など持ったメンバー20人ほどでまったりぐるちゃしてます
興味ある方お気軽にこちら↓メッセージを
http://line.me/ti/p/kBC35pcuV_ >>805
「エロマンガ先生」みたいなものですね
あれ、エロマンガでなくてラノベなのになんか買いにくい
あと買いにくいといえば「幼女戦記」
アニメ化されたネット発の小説だけど内容はロリでもましてやペドフェリアでもない真面目な戦記小説
しかしリアル書店で買うのはエロ本買うより勇気がいるな… 「もう一歩幸運に近づく練習帳」を読みました
人間には思い込みというものがある
自分にとって重要なことが書いてあった
読んでよかったと思いました ブクオフで「幼女戦記」から売ってたけどまさかの定価1割引
中古でこの値段とかブクオフはヤフオクやアマゾンのマケプレと変わらないプレミア商法をするようになった模様 New2DSLLの中古が13950円とかだったな。
新品とそんな変わらん値段つけても売れんだろうに。 >>816
不思議だよね
元々ブクオフは全部中身関係なく半額だったはずなのに
ブレちゃってる プレミア価格も、社長が変わってから導入されたんだよね。
ヤフオクに出店中ってポップもよく貼ってる。 >>818
ヤフオク出品中とかたしかによく見るね
そうかあ社長が変わったのか
マケプレと同じことをしても仕方ないのに >>805
取次通してない小さな出版社の本を地元の書店で売ることはあるけど同人誌はどうだろうね
>>813
そういうのはメロンブックスとかアニメイトで買えばいい
特典もつくし ウルトラセールとか20%引きだけど、
20引いても昔より高いからね。
私はブックオフより、昔ながらの古本屋ばっかり最近行ってる。 うちの近所にも古本屋は何件かあるけど
店売に力入れてるとこないからまわって楽しい感じではない 古本屋で辛いのは、
風貌が怪しすぎて
万引きを警戒されることです。
盗んだことなんて、人生で一度もないのに。 「大奥」(十五)を読みました
よしながふみさんは人の表情を描くのが上手い
話の引っ張り方も上手い >>823
昔ながらの古本屋ってそんな感じだよ
万引きを警戒してるのかどうかは知らないけど
常連以外には誰にも素っ気ない態度
店員はまだいいけど、昔ながらの古本屋の店長とか
態度大きいし偏屈で怖そうな人が多いしw
だから愛想良くサービス満点のブクオフが出来た チベット旅行記
おすすめだぞ
長いし青空文庫で無料で読める 毎月Tポイントが500入るから本買ってたけど、
もう500前後で欲しいのがなくなってきた。 >>826
青空文庫ということは著作権が切れた古い本なのかな?
まあ中国共産党が支配してからのチベットにのんびり外国人が観光出来るようになったのは最近だから、たぶんそうなんだろうけど >>825
ですね。
ブックオフは気楽なのが良いです。 昔ながらの古書店には地域の文学研究のために遠方から訪れる人に応対するという大変重い役割があります
そういう誇りというか自負で古書店の店主は態度がデカくなりがちなのかと。 >>830
違うかな
古書店の店主というのは意外と高学歴な人が多く
しかも本好きから古書店の経営を始めた人が多い
つまり金儲けだけとか社会で立身出世するなら
別の適切な進路があったわけだ
それを捨てて、古書店をやってるのだから
商売をしてるという感覚が少ない
しかし日本の書籍文化を守るために誇りと自負を持っている
というのには完全に同意
ただし文学限定では絶対に無い
それぞれ古書店(というか店主)には得意分野があるのだからね >>831
ですね
歴史その他いろいろな分野がある
私が念頭に置いてる店にはよく地元出身の文学者の研究のために来る客がいることが
文学者についてのブログを読んでるとわかるのですよ >>832
ちょっと文章がキツくなりすぎた
失礼
戦記モノのDVDを見ながら書いたら文章が断定口調で
しかも相手の書き込みの否定から入るものになってしまった
我ながら単純だわ
誇りと自負を古書店の店長が持ってるのは同じ結論なのにね >>828
たしか明治くらいかな
その頃のチベットは鎖国が徹底してるし命がけの旅やね
チベットの内情に幻滅する部分も多い
冒険物としてもチベット風土記としてもなかなか良い 「あなたの性格は変えられる」を読みました
ああわかるわかるこういうことだなと納得しながら読んだ >>834
なるほど
チベットって中国への反感から
持ち上げられてるけど
キレイ事ばかりではないんだろうなあ
宗教が支配してる国って自由なんてないし 年末年始はマケプレもお休みのようで
ポチったものの届くのは正月明けとか
なんて退屈な 12月末の
古本巡りは蔵書手放す人が結構いるみたいで、
掘り出し物が多いね。
年始も繰り出したい。 今月は二冊しか読書できてない。ゲームばっかしてた。 「心屋仁之助の今ある『悩み』をズバリ解決します!」を読みました
ああ頑張らなくてもいいのか、
今が幸せと思えればいいか、と気が楽になりました ブックオフの買い取りで売った人多いんかね
いやブックオフスレなりなんなり行けって話ではあるけれども >>843
高橋源一郎、高橋弘希、中村文則、西村賢太、筒井康隆、村上春樹 否定はしてないので噛みつかないでね
客観的事実だから
筒井康隆とか違うような気もするけど これからクシュナーの「なぜ私だけが苦しむのか」を読みます
なんとなく読まなければいけない気がしました 新しい来年の手帳に読みたい本のリストを書き込む
また一年で読めないほど書き込んでしまった 今年の冬は久しぶりに寒いね。
暖房が嫌いだからページをめくる手が 忍法八犬伝
凄いようなクライマックスから情状たるラストへの流れが素晴らしい。
涙が出そうになった。 沢木耕太郎/チェーンスモーキング
筒井康隆/モナドの領域
星新一/ボッコちゃん
100円で買いました。 >>857
良い買い物したね
モナドの領域面白いよ やっと「福翁自伝」読み終えた
口語体なのにえらい時間がかかったけど
今年中に読み終えてよかった >>858
楽しみにしとくよ!
チェーンスモーキングじゃなくてバーボンストリートだった。 >>861
おしゃべりならいいけど(そういう場所だし)携帯でずっと話してるおばちゃんはうざかったなあ いつ死んでもいいように、来年一年間のうちに読みたい本は出来るだけ全部読もう
そうなると読む本を絞らないといけなくなるな いつ死んでもいいように、
本の整理はしておかないとなとは思ってる。
新年からスマン >>865
俺もそう思ってる
とりあえず生きてる間に読めそうのない本は処分する予定
読む本だけ残す それはわかるけどせっかく買った本は手放せないな
すんごい場所取ってるけど
でも読むつもりで買ったので >>867
ある程度の年齢になればわかるよ。蔵書の苦しみってやつだ。 >>868
いや、私も若くはないのだがw
でも初心忘るべからずというか
精神年齢は低いのでまだいくらでも読みたいと。 バリューブックスから年賀状来たw
私のムラにもブックバスが来て欲しいです 読書メーターとかビブリアなどのアプリ使ってる人いる? >>871
ダウンロードしたけど使いこなせてないw 誰か俺にカフカの面白さを少しだけでも教えてくれ〜
城も審判も途中で投げ出しちまった
俺が小説というものに物語性を求めすぎているのか?
つまらないと思うなら今は読まなきゃいいじゃないって言えばその通りなんだけど・・ あるいはこの途中で投げ出したくなるというのが、カフカの小説のひとつの意味なのかな・・ >>876
最後まで読まないと面白さがわからないのではないでしょうか >>878
そうですね。わからないと言えるほど読んでいないのかもしれません
それに人に聞くことでもなかったなと思います
他人の見方にあやかろうなんて ここずっとゲームばかりして、先月は二冊しか読書できなかった。
今年の目標は、積んでるカラマーゾフの兄弟・坂の上の雲・竜馬がゆく・細雪・ガダラの豚・アルスラーン戦記のどれかを読みたい。
剣客商売は入院時に半分ほど読んだが記憶にないので読み直す。 途中で読むのやめるようなやつは人生も挫折ばっかりなんだろうな せっかくの年末年始だけれども録画しておいたテレビ番組を長時間見ていて本が読めない
「一挙放送!」という番組の多さよ >>876
審判は変な場面多くて途中結構笑えるよ
カフカは底本によって長さ変わるから一番短そうなの読んでみるといいかも 何か気がかりな夢から目を覚ますと1匹の毒虫になっていて仕事に行けなくなるのか >>883
短編集は読んでみましたが、全体的にむずかしい
話全体がひとつの大きな比喩みたいになってて何が言いたいのか俺にはむずかしかった
でもそのなかでも「判決」って話は好きだったし面白いと思った 昔、友人の高校の国語教師がカフカの短編を教材にしようとしてたけどどの作品だかは忘れたな カフカ自身はは笑って朗読してたんだっけな
あんまり深刻に読むものでもないかも 同じ不条理でもカミュとかサルトルはまだ面白く思えたし好きでもあるんだけど
カフカはどうにもわからない
これを楽しく読める人はすごいなと思う
でも自分はたんに相性が悪いのかもしれない >>889
副読本試してみたら?
カフカのかなたへ
カフカの動物物語
カフカ童話集
カフカと「お見通し発言」
カフカはなぜ自殺しなかったのか?
等などいっぱいある >>890
とにかく最後まで読んでみるよ
投げっぱなしは自分でも許せないし
それから読もかな
一番うえのが面白そう
ありがとう 行きつけの図書館で精神系の本を読んでる時、幻覚が見える時があるんだけどあれはなんだろう 「ラッセル 幸福論」(安藤貞雄訳 岩波文庫)がやっと読めました
なぜ自分が不幸なのかわかった気がした
しかし「努力とあきらめ」とか
あきらめるのも簡単なことではないなと思った 吉行淳之介は大人ぶりたいドヤりたい欲が満々で読んでて恥ずかしくなるな
けっきょく若書きのまま終わった作家という印象 自分がどんどん歳をとるのが、
最近悲しくて仕方ない。
周りの皆が簡単に出来てしまうことも、
私にとっては難しくて、手に届きそうにない。
本を読むだけで人生終えるのは間違いないようだ。 ゆるやかに歳はとってるけどね
「不思議の国のアリス」再読してます おばちゃんになってもアリス
顔はおばちゃん、心は少女 >>898
よう分かってはりますな
その通りですわw せめて心だけはいつまでも若々しい少年のようでありたいですね
たぶん美しいものへの感受力が褪せてしまうとそれが精神の退廃ですね
萩原朔太郎も似たようなこと書いてました 「パレス・メイヂ」(3)を読みました
これも男女逆転のパラレルワールドを描いた時代劇ですが架空の国の話です 「とりかえばや物語」から昨日地上波でやってた「君の名は」まで
男女逆転は日本人が好む題材なのかなあ
「君の名は」は中国人とか外国人に大受けだったみたいだけど 東野圭吾にも男女ではないけど
入れ替わりの小説があるね
「秘密」だったかな >>906
おお新春セール行きそびれた
まあいいや
先月さんざん買いためたし >>904
テレビドラマ版はミスキャストっぽかったな >>895
今時は吉行読む人もなかなかいなくなったよ
当時はよく読まれてたのかもしれないけど >>906
自分は6冊買ったよ
砂丘の大聖堂1〜3と美術、デザイン、食人の本 >>909
ジジイだけど村上春樹も死後はそうなりそう 既に100年以上生き残ってる文学は兎も角
今の小説がどの程度生き残るかはドストエフスキーとトルストイみたいなもんで難しいね たぶん100年以上生き残ってるような小説は別として
戦後の小説で残るのは文学でなくミステリィとか大衆小説になりそう
松本清張とか死後20年以上経つのに短編集とか過去の作品が
新たに文庫でたくさん出てるし、人気が生きてるときとあんまり変わらない 古本屋で探してた本見つけて歓喜したが、
状態が悪すぎてゲンナリすることが多々ある。
そして買おうかどうか小一時間悩む 預言書。
預言書とは、実現したら史上最高の幻想小説だろうなという幻想文学のことである。
現在の預言書とは、幻想概念と科学の融合の実現である。
「想像したものはいつか必ず実現する」ということばこそ、歴史に名を残さなかった預言者である。 ドゥルーズの入門書探してるんだけどお勧めあったら教えてよ >>922
土日は流石に混んでるからメンヘラにはキツいよ
平日ならのんびりゆったり読書できる まあコーヒー中毒気味ではあるかな
自宅で家族の淹れるレギュラーコーヒー、
インスタントコーヒーをお供に読書 吉行淳之介のことがちょっと挙がってたからブックオフで一二冊買って読んでるけど、悪くない。というかわたしには良いかも。
今読んでるのは「生と性」ってエッセイだけど、彼の文体というのは例えていうなら、ネットではてブ読んでる気分。
商業本にあるある種の固さというか、気張りな感じがなくて、ゆったりと読める感じ。
かんたんに言えば垢抜けている。
性のことを変に学術的にもならずに、ここまで冷静に淡々と洒脱に書けてるのはちょっと新鮮でよろしかな。
小説も読んでみようと思う。 ロックフェラー回顧録
彼の理想と私の理想は違ったな 本を年末年始片付けようと思ったが、
本にスペースを占有されすぎて、
片付ける場所さえなく断念した。
廃人まっしぐら ブックオフ寄って、一人ファミレスに来ました。
読書します。 ttps://i.imgur.com/Q4uN7nX.jpg
100円なので買いました。 >>929
ノモンハン事件についての文庫が100円とは安いですな >>932
なぜに戦記が講談社文芸文庫?と思ったけど
アマゾンを見たらこれは戦記小説なんですね
小説と言ってもノンフィクションであり、3名の実際にノモンハンから帰還された方の
体験談をまとめて書かれたものみたい
戦争の実相を想像する手がかりになりそうだ
にしても文芸文庫が100円とは新年から運が良いですなw たまぁ〜に、状態のいい講談社文芸文庫が100円で置いてあるよ。
夏目漱石論とか、小林秀雄対話集とか買った。
読むのも楽しいけど、探すのも楽しいねw オーウェンジョーンズのチャヴ
内容が重いけど面白い ブレイディみかこが
随分前から紹介してた本だよね。
買って積んだままだけど、次読むかな 「生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害」(岡田尊司 朝日新書)を読みました
これも私のことだなとは思ったが
解決策らしいことは書いていなかったような気がする
著者もまた過去に回避性パーソナリティ障害気味だったという述懐から始まるのだが
30代の半ば頃にそうでなくなったとか
なぜそうなったかは書いてないような気がした 障害者が更に障害を増やしてどうすんだろ?
発達障害かどうか診断してもらった糖質が医者に「あなたは発達障害ではありませんよ」と言ったら糖質がいきなり発狂して「いえ!わたしはぜったいに発達障害です!!間違いありません!!」と騒いで医者を困らせたらしいけど 「発達障害ではありませんよ」と言ったのは糖質でなくて医者だった >>939
岡田尊司さんの本を読んでいくとどんどん自己診断病名が増えていくんだけどそのことはいちいち医者に話してない
話しても相手にしてもらえないし 俺は本で自己診断とかしないのに、やたらと病名が増えていく
眼瞼痙攣は治ったけど、いつ再発するか分からないし神経性胃炎だし
強迫神経症とかなんとか最近は医者に言われだしたし、なんかカルテに病名らしきものが10個くらい書いてるのが見えたしもう嫌だ
俺は病気の本とか読みたくないな
余計に気分が憂鬱になる なので楽しい本を読もうという訳で「幼女戦記」をネット書店でポイント使って買った
アニメで知ったけど原作の小説があるらしいので
・・・ちなみに主人公は幼女でも中身は合理主義者なおっさんなんでペドフェリアと勘違いしないでね(汗) 段ボールに詰めてロフトにしまっている、完結してもう読み返さない漫画をブック・オフの出張買い取りに出すことを決意。 「きょうは会社休みます。」(12)を読みました
ストーカー女の気持ちのほうがわかる私は歪んでいるな、と思いました 南海の山ちゃんのコーナーで落語に興味を持ったので、落語を読みたい。 >>951
古ーい講談社文庫のその名も「古典落語」という落語がまるごとたくさんの演目がそのまま収録されてる本が家にあって
自分の部屋に持ってきたんですが
読んでませんw
今は講談社学術文庫から出てるんですね
結構高いお値段で >>952
1404円!
なかなかなお値段ですねぇ。 >>952
ブクオフにたまにありますよ
さすがに100円コーナーにはないけど >>950
恋愛であまりいい経験してこなかった人ならきっと同じように思ってしまうはず…
私もやってる事は確かに一般的にはおかしいんだろうけど、わからなくはないなと思うとこあったし >>956
相思相愛でめでたくゴールイン予定のヒロインよりはパッとしないやぼったい脇役のほうが自分に近いという皮肉w
あと一巻で完結というのに作者はなぜこんな思いを読者にさせるのかと。
アマゾンのレビューでもつまらないと酷評されて
ドラマ化されればいいってもんではないんだなと >>955
「転失気」(てんしき)という咄が好きですね >>946
>>>944
>「クリスマスの思い出」!
いいね。いま草の竪琴読んでる。 >>951
歌丸師匠の口演を速記した「歌丸ばなし」は読みやすいですよ
落語初心者の人は普通に物語としても楽しめると思います >>964
家だとテレビとかゲームとかネットとかネトフリが邪魔するじゃない。 読書してる時とブックオフの100円棚見てる時が一番幸せ。 >>964
いつもカフェで読書してるわけじゃないよ
家でも読書してる
気分転換かなあ 自分はどちらかというと苦手だから
一人の時間をああいう場所で好んで過ごせるメンタル羨ましいな ドトールでイヤホンで音楽聴きながら読書、最高だよ。 >>971
日本語は読書の邪魔になるから、洋楽で。
オアシス、ギャラガー兄弟のソロ、ビートルズ、リンゴジョージレノンポールのソロ、
ストーンズ、ダフト・パンク、アクモン、ストロークスとか聴きます。
アルバムとか片っ端から入れちゃって。 カポーティで面白かったの冷血だけだ。
小説はちょっとって感じ。 >>972
この音楽の選択はいいね!
俺も彼らの音楽好きだし、読書向けでもあるから 売る本まとめたり本棚整理してたらこんな時間に!
かなりうるさかったらしく、隣が壁を殴って外で喚いてた。
>>976
ありがとうw
うん、読書向けだよねぇ。 >>972
>>>971
>日本語は読書の邪魔になるから、洋楽で。
>オアシス、ギャラガー兄弟のソロ、ビートルズ、リンゴジョージレノンポールのソロ、
>ストーンズ、ダフト・パンク、アクモン、ストロークスとか聴きます。
>アルバムとか片っ端から入れちゃって。
まったく音楽向だと思わない笑 他人が読書向けと思おうが思うまいがどうでもいいのです。
自分が読書向けだと思えば。
薬局待ちなのでファミレスでビートルズ聴きながら読書します。 高橋弘希氏の朝顔の日を読了しました。
とてもよかった。
次はエンタメ読みます。 >>981
批判冷笑してる人は多分ダフトパンクだと"ONE MORE TIME"しか
聴いたこと無いんでしょうね
"ONE MORE TIME"は代表曲なので派手だけど
他の曲は静かな感じで読書向きなのに
あとオアシス、ビートルズに関しては何も言う気にならないや
他の洋楽ロックを聴いてたら読書向きなのは分かるはずだから
無知は怖いね
ところで次スレですが早く立てたほうが良いと思うので
18時には次スレを立てたいと思います
異論のある方はぜひ書き込みしてください >>985
ありがとう。わかってくれる人がいてよかったよ。
なんせ自分は10年前のダフトパンクのライヴに行きましたからね(関係ない)
後少しで帰宅するんで、次スレ立ててみます。 >>986
EDMとか聴きながら読書とかなら批判は的確だけど
ズレてますよね
自分はダフトパンクの他にはケミカルブラザーズとアンダーワールドも
好きだけど読書向けだとやはりダフトパンクだと思う
では、すいませんが>>986さんにスレ立てお願いします ID変わってますが、スレ立てしました。
読書について語り合いましょう part12
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1515659395/
>>987
主張しすぎで読書に集中できないのは駄目な感じ。
>>988
だね、EDMは激しかったり自己主張強いから駄目ねぇ。
ケミカル、アンダワいいよね。クラフトワークも好きだ。 >>989
スレ立てありがとう!
俺もクラフトワーク大好きです
聴きながら読書したりしてるなあ 君たちの読書環境の好みを否定するつもりはないけど、
わたしは没入のためなら自然音に留めておくのが一番よいと思う
まあこういうのは結局慣れの問題なんだが
無音が落ち着かないという人がいたら、これは一種の現代病だと思う 別に俺はいつも音楽聴きながら読書してるわけではない
>>971さんの書き込み見たかな?
会話の流れを切り取って現代病とか言うのは意味のないことだよ 読書してるときに音楽は聴かないなぁ
漫画とかならまた別だけどね 人の意見に文句言うくせに自分に返ってくると屁理屈で逃げる人いるよね すまんこ、自分のせいで荒れた。次スレ立てたから許して。 毎度のことだけど、新スレを立てようともしない癖に文句ばっかり言う人がいるよね 読書向じゃないと言っただけでものすごい噛みつかれてびっくり
趣味を否定したわけじゃないのに >>997
>>979の末尾の笑は煽りにしか見えないけどね >>992
すまないな、出すぎたことを言ったなと思うよ
つまらない言葉だが、おのおのの気に入るのがおのおののなかの一番だよ
ちなみに自分はクラシックは妨げになりにくいなと思う
ロックは聴く専門にとどめたいかな >>999
クラシックは読書のおともにいいですね
結果的に荒らしてすまない このスレッドは1000を超えました。
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