双極性障害に抗うつ薬(NaSSA,SSRI,SNRI)を用いる事については、SNRI+NaSSAで躁転した経緯(単極性うつ診断時代)があるから
ネットでは結構調べた経験があるなぁ。

実際の現場の話は全く聞けてないから、正しいか分からんけど、
調べた範囲では医師によって是非,賛否が分かれてる印象。割合はネットで知る事は無理。
躁転や急速交代化のリスクがあるから、基本は用いないんだが、
重いうつ期では持ち上げないとどうにもならん、躁転に十分気を付けながら、重いうつ状態の軽減に効果が見られたなら使うのも手、というような見解と、
セオリー通り、躁転や急速交代化、それに伴って双極の波が酷くなったり悪化するリスクがあるから用いるべきではない、というような見解。
どっちが患者の寛解や改善に、寄与したり早めてるかは素人なんで全く分からん。