普通にロープで吊ると顎が上がり顎で支えてしまう可能性が大きいので
引っぱると締まる、という特殊な結び方を採らざるを得ない
結局、気道を確保して吊るのはかなり難しい、ということになるのではないか
そこでV字にカットした板に首をのせてうつ伏せ状態で、さらに結束バンド等で首筋から加圧して、という方法を考えてみる
これだと気道が確保される上に、V字カットした板の側面にはちょうど自身の頸動脈の当たるあたりに揉み玉のような突起物を配して
左右から頸動脈を挟み込むようにすることでより締め付け効果を増すなどの細工もできるかもしれない
失神にも反射を生じさせるのにも頸動脈の完全な遮断は不要
頸動脈のレイアウト、首のサイズなど個人差があるから