反出生の話したら親はいつも「哲学的なことはわからんわ〜」って小馬鹿にして逃げるから今日はとことん話した。以下かいつまんで会話を書くね。長いし見にくいかもごめんなさい

これは哲学じゃなくて論理的な話。存在するから悲しみや苦しみが生まれるって言ったら「そんなこと言ったらみんなそうでしょ。みんな親から生まれてる、私もそう。親の親もその親もみんな。仕方ないこと」
「みんなしてるから、自分もされたからって理由で他人にしてもいいの?」「まぁ70億人もいたら色んな考え方があるね〜」と茶化された
で、お決まりの「悪いことばかりじゃなく良いこともある」とか「今更何を言っても存在してしまってるんだから仕方ない」って言ってた。
確かにもう仕方ないけどそうやって済ませるのは殺人犯が悪びれもせずもう今更何を言っても被害者は生き返らないから仕方ないって開き直ってるように聞こえると言ったら例えがおかしいと言われた。
あと親は子供のころからペットは死ぬの可哀相だから飼いたくないって考えだったらしく、じゃあなぜ人間の子供は生んだのか?と聞いたら「犬猫と人間を一緒にするな!」だと。意味不明。
寿命通りにいけば自分が死んだあと子供が死ぬから別にいいの?と聞いたら「親より先に死ぬのは親不孝だからね」と言うから
じゃあ言い方変えたら自分が死んだあとは子供は死んでいいって思うってことだよね?と聞いたら勝手に話作るなだと。

私も話す上で極論交えたりしたけどそんなにおかしい話してるつもりはないのにやっぱり話通じなかった。
うわぁ・・・基地外また始まったよ・・・哲学wwwみたいな空気だった。
やっぱりどんなに話し合っても絶対に伝わることがないのかな。産んだあとだから始末が悪くて認めたくないのもわかるけどこっちの意見を全く聞こうともせず的外れな言い逃ればかりで余計腹立たしくなった