余裕がなくて、数少ない友達にも当たり散らしでしまった。

深層心理には「なんで分かってくれない?」「助け合いなんだからヘルプしろや」みたいな幼稚な甘えがあって、自己嫌悪。

金あるなら多めに払って欲しいし、うちで会食するなら場所は提供するから酒代とかは出して欲しい。
こっちは場所提供してんのに割り勘は割に合わない、とか。
ストレートに「金はあるって言ってんなら、金出せよ、この野郎」とか言っちゃいそう。

そんな訳でしばらく遊びは断り続けてる。

最後の敵は孤独だ、その覚悟さえあればもう友達は切っちゃうんだが、独りぼっちはやはり怖くて、ズルズルと友達付き合いしている。
情けない。