>>423

目の前にまんじゅの美しい裸身が横たわっている。
僕は心臓が口から出そうなぐらい興奮している。
しかし、どうすればいいのかわからない。
まんじゅが聞いてくる。
「入れるところ、わかる?」
僕は首を横に振る。
まんじゅは身体を起こし、僕と身を入れ替えた。
僕をあお向けに寝かせ、上にまたがってきた。
僕とまんじゅの大事な部分が触れ合う。
僕のオチンチンは興奮ではち切れそうだ。
まんじゅが僕のオチンチンを握り、導いていく、まんじゅの中へ。
オチンチンが湿った穴のなかへ滑りおちてゆく、とろけるような快感とともに。
まんじゅが聞いてくる。
「痛くない?」
「ううん、あったかい」
まんじゅがゆっくりと腰を上下する。オチンチンがしごかれ、天国にいるような快感に浸る。
まんじゅの腰が三往復ほどしたとき、絶頂が全身を貫いた。
まんじゅのなかに、自分の体液がほとばしるのを感じた。
僕は、男になった。