さあ行くんだ その顔を上げて
新しい風に心を洗おう
古い夢は 置いて行くがいい
ふたたび始まる ドラマのために
あの人はもう 思い出だけど
君を遠くで 見つめてる

そうさ 君は気づいてしまった
やすらぎよりも 素晴しいものに
地平線に消える瞳には
いつしかまぶしい男の光
あの人の目がうなずいていたよ
別れも愛のひとつだと