軽度だけど拒食とその反動での過食を繰り返しててやるせない

幼少から母親が食に過干渉だった
食事制限が必要な健康状態でもないのに、逐一食べてる物全部をチェックされて審査されて育った
沢山食べるのはいけない、お菓子もダメ、太るよ、太った?太ったね、いくらお腹空いてても○時以降は一切ダメ…etc
食卓でもいつも食べてるところ見張られてて、一々ダメ出しされて刷り込まれた上の言葉全部が今も解けない呪縛
摂取してて咎められなかったの飲み物くらい
食べたら注意されるから、食べなきゃいいのかと我慢してあまり食べなくても注意された
それ繰り返す内に神経使うようになって、食べる時いつもいつも注意されないようにって母親の顔色窺うようになった
今も基本的にギリギリまで食べちゃダメなんだって意識あって、飲み物多めに飲んで誤魔化す癖が染み付いてる

数年前に自覚したけど、今じゃ誰かと一緒に食事するのも怖い
それが母以外の身内や友人とでも
母親からされたようにこちらの食事内容を何か注意される事あるんじゃないかって警戒して構えてしまって疲れて、食事は躊躇わずにいられない
何で自分こんな思いさせられなきゃならなかったの、何でこんな仕打ち受けなきゃいけなかったの、苦しい
他所で一度悩みとしてぽろっと口にしたら「母親のおかげで健康でいられたんでしょ。感謝しろよ」って叩かれた
いや問題なかったのに母親のせいで逆に心身に支障きたしてるんだよって誤解を解こうとしてくれた人もいたけど、母親擁護して叩いてきた人がいたのがショックで

他でもない母親自身が体型を気にして、こちらに聞こえるようによくこれは○キロカロリー、あれは○キロカロリー、太っちゃった、これ食べたらダメねって口癖のようにしてた
だけど、それをこちらにまで押し付けられたくなかった
毎日食べ物と向き合う度にここまで書いてきた事が一瞬の内に頭の中を駆け巡っていって、辛くて苦しい