あ、懐かしい。良い詩ですな。
便乗して書いてみた

街の様に腐った林檎
溶けてく綺麗な空
弾き出した答えはきっと
いつでもそうだろ
わかりきったことを言うな
って繰り返し聞いてたら
何もかもわかったのは
気のせいだったか

5月の表情の様だ
今にも泣きそうな様だ
きみの目、ぼくの目

情景に囚われないで
足元をよく見て生きて
8月に殺されないで
割れた檻に縋らないで
一撃で今日で全部終わり
それだけを信じて生きて
なくしたらそんな事忘れ
何もかも恐れてないで
生きてよ