皆さん、宇宙に存在する莫大な星の数、一体いくつあるか、知ってる?

答え:7の後に、ゼロが23個付くくらいの数だ。これがどれくらいすごい数か。
1000兆でも、やっと15ケタ。これからさらに、ゼロが9個も多い(1000兆の10億倍www)というケタ数なんだよね。

しかも、その中で最も大きな星のサイズは、直径が地球の20万倍(!)もあることが分かっている。
つまり地球というのは、それだけ気が遠くなる莫大な数の星の、そのうちの一つでしかない極めてローカルな存在でしか無く、ド田舎の山奥のわずか数件の集落みたいなもの。

そんなド田舎の集落のくせに、これまで今も38億年も、弱肉強食の血で血を洗う殺し合いを続けてきており、今なお、人智ではどうしようもない理不尽・不公正・悩み苦しみに満ちているという事実・・・。

そんなもん、計り知れないリスクとコストを、勝手に子供に背負わせながら続ける必要なんざ、あると思うかい? 答えは、真実は、火を見るより明らかじゃないか。
だから言うのよ、どんなに立派な肩書だの経歴があろうと、反出生主義にアンチナタリズムに気付けねえ奴は、もれなくバカなクソガキなんだっての。