>>457
いっぱいあると思う。
解りやすいのが旧約の伝道の書第四章。4:3
〜幸いなのは、未だ生まれない者で、日の下の悪しきわざを見ない者である

個人的な考えに至ったのは
新訳のヤコブの手紙1:17、18
父には変化とか回転の影とかいうものはない。
被造物の初穂とする為に云々

解釈はあまりしたくないが、私の考え方は、神がお造りになられたものは、真実の言葉と御霊により完璧なもの。
だが、人間が欲に駆られ作り出したものは汚れ、そして不完全(現実にそうだろう)

そもそも大概の宗教が禁欲を求めるのは出生から人を離すため。
出生=世継ぎをする限り、永遠に魂はこの世から離れられない。
私はそう解釈している。

聖書は反出生の考えを固めた昔に一通り読んだが、割とすんなり入ってきたぞ。