読書について語り合いましょう part15
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
荒らしがいる為、漫画、児童文学、ジュブナイル、高橋源一郎氏に関する話題は禁止です
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前スレ
読書について語り合いましょう part14
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1527916357/ >>200
私も若い頃には読んでなくて
家にも本はなく
家族も誰も読んでなかったが
だから私はバカだったのかもしれないなと激しく苦悩して若いときに読めなかったことが悔しくてマジで泣きましたから >>201
いや別に興味が無ければ読んでなくてもおかしくはないよ
俺の家族も俺以外は誰も読んでないからなあ
本は自分で図書館で借りたり買ったりするもの
高校のときとか親に本貸してたよ(ただしそれは親の金で買ったもの) >>199
大丈夫?「〇〇を読んだことありますか?」だけだとそうは思わないでしょ……
山月記の内容がその彼の言動を揶揄してるのはあからさまだしね
前後の文脈から相手を見下してるのは伝わってきたからそんなに嫌なら距離於けばいいのにと思ったわ
リベラルアーツ云々は知らん 読書傾向からしてその人が興味の無さそうな本を読みましたか?と言われてもたぶん困るだけでしょう
中島敦が好きな俺でも聞かないな
相手の好みに合わせる必要も時にはあります
>>198
プライム会員でないと買えないのでしわょうね… >>205
そっか
まあそれでも付き合いきれない関係なら右から左に流すしかないね
ドンマイ >>204
プライム会員は一ヶ月無料でなれるみたいだよ?
今日の18時からも大型セールがあるからプライムデーと同じ位の割引あるかも
興味あるなら見てみたらいいかも >>208
ありがとう
プライム会員一ヶ月無料なんだね
見てみるよ! スマホのブックオフアプリへの移行がスムーズにいかずブックオフコーポレーションに問い合わせのメールをした
大変ややこしい >>207
それしかありません
その人は人に話しかけることをときには好む人なので
質問にはそれなりに答え
知らないことは正直に知らないと言い
記憶が曖昧なときには正直によくおぼえてませんと言うことにします ブックオフのポイントを使い果たしてから新しいメールアドレスを登録しないとブックオフアプリが使えないらしい
ブックオフオンラインに登録したメールアドレスがどうしても思い出せないのでしかたがない IQが70〜80の場合「知的ボーダー」と言われ
知的障害の認定されません
って1Q84はそんな話ではない。
こりゃまた失礼いたしました >>214
その発想は斬新だね
面白い(不謹慎かな?) ブックオフに行ってきました
前から欲しかった岩波文庫の本があったけど
小口研磨のしすぎかカバーと比べて本自体が小さくなってた
小口研磨はあんまり気にしないほうだけど、これはあかん 作家ぎ雑誌とかに連載してるものって基本的には、いつかまとめて一つの本として出版されるの? 中公新書の「チャーチル 増補版」を読み終えました
読むのに時間がかかったなあ ポイント全部使ったのでブックオフアプリをダウンロードしたが
あれー?
ポイント付与されてない 「ファーストラヴ」(島本理生 文藝春秋)を読みました
ドラマ「明日の約束」と少し似てるな、とか
「男メンヘラ」というネットスラングがセリフにあってどきっとしたりした
ミステリでありラブストーリーであり児童虐待を扱った家族の葛藤の物語でもあった
語り手は臨床心理士
主要登場人物の8割くらいはメンヘラ的な人間という気がするおそろしい小説だった Twitterは仕事の話ばかり
息抜きで読んだ「ワカコ酒」もストーリが無くひたすら酒を飲みツマミを喰らう漫画のくせに仕事の話題がたくさん出て来てヘコむ
現実逃避のためには小説を読むしかないみたい 小説は仕事と関係の無い話ばかりなのでメンヘラには優しい世界
うちらみたいな繊細な変人ばかり登場するので感情移入もしやすい まあその小説でもお仕事小説なんかは読むと凹まされることがあるんだけど 仕事と関係の無い小説を読みたいなら文学ですよ
高等遊民が登場する文学とかおれらには感情移入しやすいはず 「それから」の代助とか豊崎由美さんにすごく噛みつかれてましたね
でも最後には仕事を探しに行くしな >>229
「それから」のラストから「門」へ続く(直接的な関連性は無いけど)
しかし「門」の宗助がしてる仕事ってあんまり辛そうではないよね
辛いのは過去
漱石はやはり教育者で公務員だから、主人公クラスの重要人物が学生、公務員(宗助)、教員(坊っちゃん)、無職(「こころ」の先生とか)が多く安心して読める(´・ω・`) 草枕もいいよね
知に働けば角がたつ
情に竿させば流される
意地を通せば窮屈だ
とかくにこの世は生きにくい そういえば行人の登場人物の兄も
大学の教授だったな >>232
過酷な環境で働かされられる庶民が出てこないのが漱石の小説の良い所
漱石は働かせる側の階級だから
でも「坑夫」?とかいう漱石のファンに評判の悪い小説もあった気がする 本を読むのはテレビを見たり漫画を読んだりするよりも時間がかかることが欠点かな 夏休み、家族連れでごった返す某ショッピングモールの書店に行くと
フードコートは満席なのに本屋に人がいなくて
(昼どきだったせいもあるか)と。
電子マネーで文庫本を買いました
公式アプリもダウンロード。
100ポイントもらいました 「あつあつを召し上がれ」(小川糸 新潮文庫)を読みました
美味そうな外食ものの描写より失敗して不味い手料理の味の描写のほうが読んでいておもしろいと思った ドラマや映画もそうだけど日本の作品は、つまらなく感じちゃう そう思うこともあるけど日本の作品にしかないジメジメ感みたいなものがとても好き >>237
ドラマや映画はそのとおりなんだけど
小説はやはり母国語で書かれたものが良いと個人的には思うなあ 雑誌「ダ・ヴィンチ」で新刊情報を眺めてたら今月はいろいろと読みたかった本が文庫化されるのがわかった
読むのが遅いってつらいね ダンブラウン読んだ
ダヴィンチコード
ロストシンボル
インフェルノ
天使と悪魔
面白いんだけどさあ、外人特有の言い回しがカンに触る
さあいいぞそこまで言ったら答えまでもう一息だ!
みたいな言い方イラつく あと外人ジョークみたいなのもイラつく
拘束された後に
私たちをどこに連れて行く気かしら?、
さあね、少なくとも高級レストランでおもてなしってわけじゃなさそうだ
みたいなの
緊迫感無くなるんだよ >>244
緊迫感なくすために
気を落ち着かせるためにわざと言ってるんでないの? 「武士道」新渡戸稲造著、岬龍一郎訳(PHP文庫)を読み終えました ハリウッドのメジャー映画なんか顕著だけど
アメリカ人ってタイミングを外した空気読めてないジョークが大好きだよね >>247
同じアングロサクソンが作った国でもジョークの感覚がイギリスと全然違う
ウイットに富んだユーモアと言う人もいるけど、あんな辛辣なジョークも珍しい
それに比べてアメリカ人のジョークはアホっぽいけど健全 >>249
違いますね
イギリス人はサラリとスマートに冗談を言います
そういえば、この前イギリス大使館がガンダムに絡めてスマートなジョークをツイートしてました
イギリスの海軍の軍艦が日本に来航して公開されてたのでそれに関するジョーク
ガンダムのような野暮ったいオタク文化の代表格をネタにしてもスマートなのがイギリス人らしい イギリス人がネタに出来るということはガンダムを見てるわけで、それはそれでガンダムは凄いわけだけど・・・ ゴジラやトランスフォーマーを観てるってことはガンダムも観てるんでしょうね ブックオフアプリに100ポイント入っていたが
9/7までの期間限定ポイントだった >>252
記憶が曖昧で申し訳ないんだけど
ゴジラやトランスフォーマについてイギリス大使館って何かツイートしてたっけ? >>254
すんません
イギリス大使館のツイートでなくて
イギリス人全般の話をしたつもりでした >>255
謝らなくっていいっすよ
ゴジラは世界的に人気だよね
と本の話を離れてるので書くと「僕僕先生」の8作目を読んでます
相変わらず登場人物はラノベ風のくせにセリフが大人で世間擦れしてる
セリフを集めたら格言集が出来そうだw このスレでたまに話題になる雑誌「ダ・ヴィンチ」
完全なる文芸誌かと思ったら漫画も載ってるようで、過去に「ワカコ酒」の出張バージョンが載ってたみたいです
只今、「ワカコ酒」読みながら酒飲んでますლ(゚∀゚) >>257
酒を飲んではいけないとお医者さんに止められませんか?
(向精神薬とアルコールの併用は禁忌とお薬の説明に書いてある。) >>258
止められてないよ
無粋だね
本の話題しようよ 病院に入院してるときも酒飲んでたのは立川談志だったか赤塚不二夫だったかなあ
どちらも飲んでそうだが >>261
中島らも好きだ
ドラッグの描写も実体験だろうなあ >>262
らもさんの書いた「アマニタ・パンセリナ」が手元にあったから
ちょっと読んでみました
>大阪府警が清原を使って作ったポスター。「覚醒剤うたずにホームランうとう」。
>そんな寝ぼけたことを言ってるヒマがあったら。そのポスターの予算で
>シャブから更生した人を雇って、各学校を講演してまわらせるべきだと思う。
えー、らもさんが言ってることは珍しく極めてマトモなんだけど
清原ねえ… >>263
清原w
覚醒剤から更正できる人は少ないだろうな まさか、らもさんも清原が覚醒剤使うようになるとは思ってもなかったろうなあ
あのらもさんでも覚醒剤だけは大嫌いで使用しないよう啓発する側だったからね >>261
アメリカ、カナダと世界的には解禁の輪が広がってるけどね
イギリスでも医療用が合法化される >>267
悪法でも法は法だよ
らもさんも大麻で留置所にぶちこまれたわけだし
作家ならそれをネタに本を書くことも出来るからおいしいけど
(実際にらもさんは書いてる)
禁酒法でも出来ない限り酒はOKでも大麻は今の日本ではダメ、ゼッタイ
僕僕先生の8巻を読み終えました
作者によるあとがきによると物語も終幕に向かいつつあるようで
少しさびしい 苦手な世界史の本を読んでいるけど
説明が細かくて因果関係がわかりやすく
難しめだけどおもしろいです >>270
武士道は性に関しては寛容だから
キリスト教徒の恋愛観とそこが大きく違う
衆道も許容されていたし側室も甲斐性さえあれば持ち放題 維新三傑の木戸孝允、大久保利通にも愛人はいたし
西郷隆盛に至っては奄美に島流しになった時に現地妻まで作った
武士道とバツ3は関係ないな ラノベのファンタジーロマンスだけど
明らかに両片思いなのに双方が相手の考えを勘違いしてるのとそれぞれの立場と種族の違いから
決定的にすれ違っている
自分もそれをハラハラしながらも楽しんでるけど
女ってどうしてこういう好きあっている二人の思いが重ならないもどかしさが好きなんだろな そういうのは個人の好みであって性差は関係ないような ほんそれ
なんで男って性で一括りにしたがるんだろうなって返されそうなレス >>276
男ってとか一括にするのは>>274と言ってることが変わらないよ
と返してみる >>277
横だけどそういう皮肉でしょ普通に考えて バツ3とか男と女の性差とかは本当にどうでもいいんだよなあ
愛欲と性欲のことしか頭に無いのかと言いたくなる ラノベ好きな層はそれを求めてるんじゃないの?
そもそもそういうものがラノベなのかも
卵が先か鶏が先か
って感じが、一昔前の携帯小説と似てる構造かもね 最近のラノベのアホらしさは異常
スレイヤーズやロードスの時代に比べて確実に作家の知能が落ちてる
昔は小説書ける筆力ある人がオタク故にラノベ書いてたけど
今は筆力ない人が小説書けないが故にラノベに逃げ込んでる
悲C
とオーバーロード、盾の勇者など読んで思いました というわけで筆力がまともなラノベあれば教え欲しいです。
スレイヤーズ、ロードス島戦記、銀英伝など昔のは良かったです。
銀英伝やアルスランはラノベでは無いのかもしれませんけど。
オーバーロード、盾の勇者の成り上がり、フェアリーテイルクロニクル、このすば、無職転生などは文章や構成が幼稚だったりやたら冗長だったりきつかったです
ちなみにこのすばとオーバーロードのアニメは面白かったので先入観なしで読んでるつもりです なぜそんな思いしてまでラノベ読むかと言えばですね
ダンブラウンや葉室麟など最近読んでるのですが、合間に軽いのも読みたいのです
でもなかなか当たりがひけないのでラノベ読書家の皆さんお願いします
そういえばフルメタルパニックも良かったです 軽くてラノベじゃない本読んだほうが
>>284さんは幸せになれそう
どんな軽さを求めてるのか私はラノベ未経験だから分からないけど、赤川次郎とか軽い作家はいくらでもいるよ
ラノベにしかない要素が好きならその彷徨も仕方ないけど 本は好きだけど頭悪いから文章力とか余りよくわからない
自分もラノベのおすすめ知りたいな
昔キノの旅と桜坂洋が好きだった 葉室麟みたいな重厚な時代小説読んでる>>284さんが
納得するようなライトノベル…
難しいけどあえて勧めるならラノベ出身の作家
桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」とか
有川浩の自衛隊三部作「塩の街」「空の中」「海の底」かなあ
あとは虚淵玄「fate zero」
>>287
あの辺りが好きなら読んでるかもしれないけど
おすすめは涼宮ハルヒの一連のシリーズ 前にも書いたが「ゼロから始める魔法の書」だな
タイトルはアレだが内容は正統派ファンタジー小説だ
筆力も十分と言って良いだろう
ただし大賞を受賞した原稿を元にした第1巻だけは、少々文章が読みにくい 身も蓋もないけどラノベの文体は文学とは違うから、そういう意味じゃみんな下手くそだよ
個人的には上手いと思う作家もいるけど、筆力の価値観が独特だから同じ土俵には並べられない
文章で探すより自分が好きな題材を選んだ方がいいと思う 正直、ラノベはここ数年読んでないんだよね
>>283さんが書いてるように幼稚で冗長に感じるようになったから
でもそれは加齢によるものだと思う
若者向けはあれでいい
最近は時代小説でも大人向けの軽いものもあるから
それを読んでもいいかも
葉室麟は男の美学というか、やはりあの人の小説重すぎ(汗)
誰も知らないから今まで書いて来なかったけど
風野真知雄の「耳袋秘帖シリーズ」とかはサラッと読める
読んだことはないけど佐伯泰英も重くははないかなあ >>290
そういう文学的な筆力は最初から求めて無いんじゃないかな
ただ読書好きな大人の鑑賞にも耐える文章と内容を持ったラノベを探してるだけでは >>292
文学的な筆力の小説を読みたければ初めから文学を読めば良いんだよね
結論としては本屋大賞受賞作を読めば良いという
なんとも身も蓋もないことになりそう >>294
元々好きでない人は話の流れからすると
対象外ですね
ズレてます
読書好きな大人の鑑賞にも耐える文章と内容を持ったラノベを
おすすめしようと多分してるのですから
聞いた本人がまだこのスレにいるかどうかは知らないですけどw 若者が自分のことを若者って言うものかな?
「若い」なら分かるけど 普通の会話で自分からは言わないだろうけど291の引用して294は言ってるんだから違和感ないけど
アスペルガー? 寝ぼけてた
>>297
アスペ(ネットでの侮蔑語)ですが、なにか? あと特定の精神疾患を名指しすることは精神障害者のスレッドでは問題がある
しかもその精神疾患の差別されている特徴をおそらく指して
悩んでる人にいきなり「糖質の被害妄想では?」というのに近いと言えばお分かりだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています